読売テレビ社長 宮根から「ミヤネ屋」終了打診受け「慰留した」「おは朝も20年で卒業…区切りの数字」

[ 2026年2月12日 16:29 ]

読売テレビ松田陽三社長
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 読売テレビの松田陽三社長(67)が12日、大阪市内の同局で会見。この日、フリーアナウンサー宮根誠司(62)が同局「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)の9月終了を放送内で発表したことについて語った。

 1月28日にニュースサイト「女性セブンプラス」を皮切りに各メディアが報じた同報道。同局は「編成に関することは、コメントを差し控える」としていた。この日、宮根自らが発表し、社長も経緯を語った。

 「宮根さんからお話があって、それを受けて読売テレビでも検討して結論に至った」と説明。「当然慰留をしましたが、ご本人の意思を最終的に尊重した」と語った。本人の名前を冠した番組名であることから、本人の降板でなく、番組終了となったとした。

 「(ABC局アナ時代にMCを務めた)“おはよう朝日です”も20年で卒業された。宮根さんの中で20年という数字がひとつの区切りなのではないか」と代弁した。

 ミヤネ屋は2006年に関西ローカルでスタート。宮根の切れ味鋭い語り口で日々のニュースを届けるスタイルが話題を呼び、放送地域を拡大。07年には全国ネットになった。型にはまらず情報を届けていく番組のあり方は当時の視聴者にとっても新鮮で、09年度からは9年連続で関東・関西地区ともに通期の平均世帯視聴率でトップを獲得した。

 大阪市内の読売テレビ本社から生放送を行い、東京・汐留の日テレ報道フロアとも連携し、 日テレアナと宮根の掛け合いも名物に。またアドリブ好きな宮根とのやりとりで、出演者の新たな魅力も引き出され、丸岡いずみや、共に進行担当した川田裕美らが有名になった。

 現在はCBC(名古屋市)が制作するTBS系「ゴゴスマ」やカンテレ(大阪市)が制作するフジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」と、地方局発情報番組が裏番組に並ぶ。激しい視聴率争いに苦戦する中でも、地方発全国ネット情報番組の先駆者「ミヤネ屋」として存在感を発揮している。 

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