田中真紀子氏 高市首相「いい人だけど」 不安吐露「突然ちゃぶ台返しみたいなことをやる」

[ 2026年2月9日 14:40 ]

 田中真紀子元外相が9日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に中継で生出演し、この時期の衆院解散に踏み切った高市早苗首相の深層心理を分析した。

 公示前198議席だった自民は、単独で3分の2を超える316議席(315+追加公認1)を獲得した。一つの政党が単独で3分の2以上の議席を獲得するのは、戦後初めて。高市早苗首相(党総裁)人気の高さ、期待感が如実に表れる結果となった。

 来年度予算の審議を先送りにしてまで突然、解散に踏み切った高市氏。 政権への有権者の期待について問われると、田中氏は「期待したというより、自民党も含めて11も政党があって、野党がバラバラで、弱小で、何をやっているのか分からない、顔も分からない。そうすると選びようがないですから、聞いたことがあるのは自民党かな、という感じで入れている感じがする」と印象を口にした。

 さらに「有権者の責任の問題もありますけど、こんな時にそもそもわけの分からない解散をやった高市内閣に一番責任があると思う。日本は混迷が深まるだけだと思う」と苦言。あらためてこの時期の解散意義には首をかしげた。

 理由としては「統一教会と自民党の関係、お金と自民党との関係、ばーっとマスコミで言われて、これが質問されたら困るということで、解散という変わった手を打ったと思う」と列挙。「高市さんという方、よく存じ上げています。いい方ですけど、政治手法を見ていると、出たとこ勝負というか、突然テーブルをひっくり返すちゃぶ台返しみたいなことをやる方なんですよ。これが今後、続いていくのは困ったことだなとは思っています」と、皮肉たっぷりに述べた。

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