藤井棋王 前例のない相居飛車の力戦に 4連覇が懸かる第1局開始

[ 2026年2月8日 12:14 ]

棋王戦第1局に臨む藤井聡太棋王(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 将棋の藤井聡太棋王(23)=王将など6冠=に増田康宏八段(28)が挑む第51期棋王戦5番勝負の第1局は8日午前9時、松山市「道後温泉ふなや」で始まった。振り駒の結果、藤井の先手になり、戦型は相居飛車の力戦へ進んだ。

 正午からの昼食休憩までに32手進み、藤井は右銀を3筋で腰掛けた。両者飛先の歩を交換後、増田は浮き飛車に構えた。すでに前例を離れた未知の局面に突入しただけに、お互い慎重な駒組みを続けている。持ち時間4時間から藤井が1時間37分、増田は1時間3分消費した。

 前期に続くカードとなった5番勝負。前期は藤井が3連勝して決着した。藤井は4連覇が懸かり、増田は初のタイトル獲得を目指す。昼食メニューは藤井が鯛にゅうめん、霧の森大福、新宮茶。増田は南予風鯛めし、新宮茶。対局は午後1時再開される。

「藤井聡太」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年2月8日のニュース