竹田恒泰氏 コメ政策に疑問 おこめ券配布政策は「余計コメ不足」の懸念 政府が打つべき策を提案

[ 2026年1月29日 17:26 ]

竹田恒泰氏公式インスタグラム(@takedatsuneyasu)から

 作家の竹田恒泰氏が29日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)に生出演し、政府のコメ政策に疑問を呈した。

 農水省は全国のスーパー約1000点のコメ5キロ当たりの価格を調査。前の週から16円値上がりして4283円で、20週連続で4000円台と高止まりが長期間続いている。

 そんな中、政府は昨年末に成立した補正予算で、物価高対策として2兆円の重点支援地方交付金を盛り込んだ。しかし、コメ価格の高騰対策として勧めているのが、おこめ券の配布。配布手続きの負担や経費率が高すぎるとして、交付金の使い道として「配布しない」と明言する自治体が多く出ている。

 パーソナリティーのフリーアナウンサー垣花正からは「おこめ券の政策、評判悪いですね」と振られた。すると竹田氏は、「結局、供給できないのが問題なので、おこめ券を配ってもっと需要を増やしちゃって、余計コメ不足になる」と、本末転倒ぶりを指摘した。

 食の多様化もあり、コメの消費量自体が減っている。「戦後しばらくコメを食べていた時代があるんですけど、その時と比べると年間のコメ消費量が半分から3分の1近くまで減っている」。その上で、「日本人がちゃんとコメを食べ、それに見合った需給をする。農水省としてもかつて、“日本人はコメ食おう”って動きをしたかと言うと、してないんですよ」と指摘。農水省にはコメを食べる習慣を喚起する必要があるとし、「コメを食べたくなるCMグランプリとか、こういうのを政府がやれば」と訴えた。

 明治天皇の玄孫(やしゃご)としても知られる竹田氏。「天皇陛下は五穀豊穣(ほうじょう)を祈ってらっしゃるのに、政府がそれを祈ってないって、不自然じゃないですか」と、もどかしさを口にした。

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