ピース又吉、ラブコール!6年ぶり長編小説「生きとるわ」発売 映像化なら主人公は「さんまさん」

[ 2026年1月28日 05:30 ]

新作小説「生きとるわ」の発売記念会見を行った又吉直樹(撮影・塩野 遥寿)
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 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(45)が27日、都内で6年ぶり4作目の長編小説「生きとるわ」(文芸春秋、28日発売)の発売会見を行った。着想から完成まで2年をかけた大作。「お笑い芸人としての活動と文筆業が、初めてちゃんと合わさって作れた話。自分の中で重要な作品が書けた」と手応えを口にした。

 大阪を舞台に、公認会計士の主人公が高校時代の仲間に500万円を貸したことから、人生が狂い始めていく様を描く。

 2015年発売のデビュー作「火花」は、累計発行部数354万部を記録し、同年の芥川賞を受賞。17年には菅田将暉(32)と桐谷健太(45)のダブル主演で映画化されるなど大きな反響を呼んだ。又吉は「火花」と今作を比べ「10年前には絶対に書けなかったことが書けている。今回はだいぶ成長していると思います」と自賛した。

 「もし映像化するなら誰に主人公を演じてほしいか」と尋ねられると「(明石家)さんまさんにやってもらいたい」と回答。「火花」を出版した際、さんまから「いつでも主人公をやる準備はできている」と“逆オファー”を受けていたというが、「火花」の主人公は20代の設定だったため実現しなかった。今作の主人公は30代後半だが「本質の部分が重なっていれば、小説と映像が全く違っても面白いと思う」と、今度は自身からラブコールを送った。

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