NEO JAPONISM朝倉あいが記者の前で問うた「覚悟」 完成形へのラストピースは“未完成”の最年少メンバー

[ 2026年1月26日 21:00 ]

【画像・写真】新メンバー発表会見に臨んだNEO JAPONISM(左から)滝沢ひなの、辰巳さやか、大和田ちより、本多ともは、瀬戸みるか、朝倉あい、泉なお
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 NEO JAPONISMが26日夜、新メンバー本多ともはの加入を発表。これに先立ち行われたお披露目会見の場に、張り詰めた緊張が走った瞬間があった。

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 「NEO JAPONISMは常に今しか出来ない熱いライブを、魂を込めて、来てくれた皆さんと作り、命をかけて歌を届けている。ともはちゃんはどういう思いを持ってライブをしてくれるのか」

 マイクを握ったのは、先輩メンバーの朝倉あい。新メンバーに対し、グループの根幹に関わる「覚悟」を真正面から問うた。それまでの和やかな空気が一変し、現場は闘気を帯びた。

 本多は逃げなかった。

 「今まで活動されていた6人と同じ熱量を持って、来てくださったファンの方に『今日来てよかったな』と少しでも思ってもらえるようなライブがしたいです」

 さらに朝倉は畳み掛ける。「私たちのコンセプトは闘う。前にともはちゃんが所属していたグループとは異なる。これからどんなギャップを見せてくれますか?」

 本多は答える。「やっぱりかっこいい先輩が6人いらっしゃるので、その背中を見て……徐々に自分らしいかっこよさを見つけられたらいいなと思います」。虚勢を張らず、等身大の言葉で「成長」を誓った。

 2025年、グループは激動の渦中にあった。4月、5年間にわたる5人体制から大和田ちより、泉なおが加入。7人体制となり、夏にはTIFのメインステージに立つなど、強烈な個性をぶつけ合いながら駆け抜けた。だが年末、その歌声でグループを牽引してきた福田みゆが卒業。入れ替わるように加入したのが、本多だった。

 即戦力ではない。「歌もダンスも自信がない」という未完の最年少。なぜ彼女だったのか。

 ライブアイドルシーンで一目置かれる実力派グループだからこそ、ハイレベルなパフォーマンスを人々は常に期待する。だからこそ、さらなる上昇曲線を描くための起爆剤が必要となる。それが、ファンが一からその背中を追いかけ、共に汗を握り、成長の過程を共有できる物語だった。

 会見後、加藤颯プロデューサーは「彼女は皆さんと一緒に成長していくメンバーだと思っている」と評した。完成期を迎えようとしていたNEO JAPONISMに生じた、あえての「隙」。この空白が熱狂で埋まった時、聖地・日本武道館の輪郭は、はっきりと見えてくるはずだ。(推し面取材班)

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