玉川徹氏 高市首相の衆院解散表明「白紙委任状をください、と言ってるのと一緒。あまりに国会ないがしろ」

[ 2026年1月20日 11:01 ]

高市早苗首相
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 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が20日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。前日、高市早苗首相(自民党総裁)が官邸で会見し、23日召集の通常国会冒頭で衆院解散、衆院選を「27日公示、2月8日投開票」の日程で実施すると表明したことについて語った。

 玉川氏は会見を振り返り、「私は総理でいいのか選んでください解散、ってことですよね」と総括。高市氏は会見で「総理としての進退を懸けます」と宣言したが、「あたかも凄いことを言ってるようにおっしゃっているが、そんなことは言うまでもなく、選挙の結果で自動的に進退はかかる。選挙に勝てば続くし、負ければ代わる」とした。

 また、なぜこの時期に解散を決断したのかについて、高市氏は維新との連立政権合意書に盛り込んだ政策、前回衆院選で自民党が公約にしていなかった「国の根幹に関わる重要政策の大転換」の信を問いたいと説明。重要政策として物価高対策のほか、積極財政への転換、防衛力の強化などを挙げた。

 これについても玉川氏は「“大きな政策転換は今年の国会で審議される令和8年度予算や、政府提出法案の形で本格化します”ってご本人がおっしゃっている。これから国会でその大転換について議論するんですが、その前に私を選んでください、と言っている。それは、白紙委任状をください、と言っているのと一緒」と指摘した。

 「これから白紙委任状を持ったら、私は好きなようにやりますから、まずは白紙委任状を私にください、と。それはあまりにも国会をないがしろにしてるんじゃないかなと思う」と意見した。

 弁護士の菊間千乃氏も「何の信を問うのかが分からない中で、とにかく私でいいか投票してください、と言われると、そこで投票した後に、高市さんがどんな政策をやっていっても、信任してもらったんだから何やってもいいでしょ?ってなるんじゃないか」と懸念した。

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