沢口靖子、涙…「もっとマリコでいたかった」 23日完結「科捜研の女」ファンミーティング

[ 2026年1月20日 05:00 ]

涙ながらに手紙で思いを伝える沢口靖子
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 女優の沢口靖子(60)が、都内で行われたテレビ朝日の主演ドラマ「科捜研の女」のファンミーティングに出席した。ドラマシリーズ約26年の歴史に幕を下ろす「…ファイナル」(後8・00)の放送を23日に控え企画されたもの。主人公の法医研究員、榊マリコとの別れに「もっとマリコでいたかった」と涙を浮かべ、寂しさをあらわにした。

 イベントには約200人のファンが集まり、内藤剛志(70)ら共演者たちも登壇。終盤に沢口がファンに向けて3枚の直筆の手紙で思いを伝えると、感情があふれた。

 「『科捜研の女』を愛してくださった全ての皆さまへ」と読み出す声は震え、見る見る涙があふれた。「始まりがあればいつか終わりが来る。頭では理解していたつもりでした。でも、まさかこんなに早く白衣に袖を通す最後の日が来るなんて。正直な気持ちを言えば、もっとマリコでいたかった」と声を絞り出した。約3分間、作品への思いやファンへの感謝を伝えると、約30秒間、割れんばかりの拍手が鳴り響いた。その後、サプライズで共演者から花束とアルバムを手渡されると、満面の笑みを浮かべ「また違う形でお会いできたら」と期待した。

 ドラマは1999年10月にスタートし、24年のシーズン24まで放送されてきた人気シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)を舞台に、主人公らが科学を武器に事件を解明してきた。

 「人の心が強く揺さぶられた瞬間、その記憶は脳の奥深くに刻み込まれるそうです。『科捜研の女』を見て皆さまの心が動いたその一瞬の記憶が、これからも私たちをつなぎ続けてくれる。そう信じています。科学はうそをつかない。マリコもそう言っています」

 マリコらしく「科学は…」の決めぜりふも交えながら伝えた沢口。駆け抜けてきた26年間は多くの人の心に永遠に残り続けるに違いない。

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