山口真由氏 維新の次期衆院選に合わせた大阪ダブル選に「センスが…橋下さんは風の読み方がうまかった」

[ 2026年1月15日 17:56 ]

山口真由氏
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 元財務省職員で国際弁護士の資格を持つ信州大の山口真由特任教授が15日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。次期衆院選に合わせ、吉村洋文大阪府知事と横山英幸大阪市長が出直しダブル選に打って出る見通しとなったことに言及した。

 維新の看板政策「大阪都構想」の実現を争点に掲げて、2月に見込まれる衆院選と同日での出直し選にそろって挑む意向。「大阪都構想」は過去2度の住民投票で否決されている。

 衆院選が2月8日投開票の場合、出直し知事選の告示日は1月22日、市長選は同25日となる。

 山口氏は「副首都の法案を出すんだったら、まず大阪都構想の前提を出しておかなきゃいけない、どこかで選挙をしなきゃいけないという頭があるんでしょうけど、センス、この時にこれを問うというのが果たして国民、大阪の人たちにどう受け止められるのか、そのセンスが…」と首を傾げた。

 そして、「この順番でやらないといけない、今の瞬間だったらできるとかって考えちゃうと、それは完全に抜け落ちちゃって。維新だったら、橋下(徹)さんとかがそういう風の読み方がうまかったと思いますけど、橋下さんが出られた後にそういうセンスのある人がいなくて、どこの扉を叩いても、この選挙で自民が過半数超えたら維新の存在感はどんどん薄くなっていきますよね。なんかそこが穴があけられないよねっていう残念感がありますよね」と自身の見解を述べた。

 くしくもこの日、維新の吉村氏は、国民健康保険料の支払いを逃れるため、所属地方議員が一般社団法人理事に就いていたと指摘された問題で、元職を含む6人を除名する方針を表明。常任役員会で正式決定する。大阪府庁で記者団に「脱法的な行為だ」と述べて謝罪した。

 対象は兵庫県議が2人、兵庫県尼崎市議、神戸市議、大阪市議、東京都の元区議が各1人。他者を勧誘していた別の大阪市議からは離党届を受理したと明らかにした。吉村氏は代表辞任を否定し「再発防止が果たすべき責任だ」と語った。制度に問題があるとして、法改正も視野に対応する必要性を訴えた。

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