円広志 最愛の妻との泣き笑い逸話 まさかの場所でプロポーズ ノンスタ石田「聞いたことない」

[ 2026年1月10日 20:23 ]

円広志
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 タレントで歌手の円広志(72)が、10日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)にゲスト出演し、最愛の妻とのエピソードを語った。

 相手は高校時代の同級生で、大学卒業後すぐに結婚したという。「好きになってなあ…。好きで好きでたまらんかったんよ。この人だけで良かったんよ。バンドやってても、他の女に興味ない。この人しかおらんかった」。溺愛ぶりを明かした。

 プロポーズについても明かした。「八尾の国道沿いにあるラブホテルなんですけど、そこで奥さんに“結婚してちょうだい”って」。まさかすぎるシチュエーションに、「ナインティナイン」岡村隆史は「ラブホテルで?」「NON STYLE」石田明も「あんま聞いたことない」と目を丸くした。

 しかも、その場で妻の両親に電話し、結婚のあいさつに行くという早業。しかし、相手の母親からは反対されたという。「“僕、結婚したいんですけど”と言ったら、お母さんが指さして“お断りします”とはっきり言わはった」。円は当時、月に1万5000円ほどしか稼いでいなかった。それも反対理由だったが、何とか説き伏せたという。

 「僕は幸せにできるとかいうことはよく分からないけど、少なくとも彼女と結婚したら、僕は幸せになれるんです」。妻も「私も幸せになります」と続き、2人の決意が固いことを知った両親から、無事にOKをもらったという。

 妻の母からは、長かった髪を切ることを条件に入れられた。「僕ら、言うたらロックアーティストやで?髪の毛伸ばしてやってる人間やで?それを結婚するから髪切れってどういう条件?」。しかし、「切ったよ~」と切り返し、笑わせた。

 円は23年、妻が亡くなったことを公表した。「僕が彼女を幸せにできるか分からないけど、僕は幸せなんだという気持ちはずっと変わらなくて。2年前に奥さんは亡くなったんだけど、その時にお葬式の時にたくさんの方においでいただいた」。その時に、結婚の際の決意を自問自答したという。

 「僕は彼女を幸せに、本当にしたんだろうか?と初めて思った。僕は幸せやったけど、彼女を幸せにできたかどうか。その時に、結婚の時の言葉と同じように自問自答した。でも、彼女は亡くなるまで僕の奥さんだったという事実だけは変わらないなって。結婚して、ずーっと同じ奥さんで、亡くなるまで僕の僕さんだった。事実としてあるとしか言いようがない」

 時折、涙声になりながらの告白。岡村は「幸せやったと思いますよ」とうなずいた。

 あらためて、円は「楽しかったもんな。おもしろかった。おもしろい人やったわ」と、しみじみ故人をしのんでいた。

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