大泉洋“箱根”参戦!池井戸作品7年ぶり主演 日テレ10月期ドラマ「俺たちの箱根駅伝」

[ 2026年1月4日 05:00 ]

「俺たちの箱根駅伝」に主演する大泉洋(撮影・操上和美氏)
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 俳優の大泉洋(52)が10月期に放送される日本テレビドラマ「俺たちの箱根駅伝」に主演する。「半沢直樹」などのヒット作で知られる池井戸潤氏の同名小説が原作。箱根駅伝の生中継を任されたスポーツ局のチーフプロデューサー(CP)役で、放送まで3カ月を切った中で次々と降りかかる難題や不測の事態に立ち向かっていく。

 原作は2年連続本戦出場を逃した古豪の挑戦と中継を担うテレビ局の奮闘が描かれ、学生チームが物語の主軸だった。今回のドラマ化にあたり、池井戸氏の要望でテレビ局側に重点を置いた構成に再構築される。

 大泉は箱根駅伝について「選手や監督の熱いドラマが主役」との印象を持っているが、今作には「その熱い走りを中継するテレビ局側の物語でもあるという切り口がとても新鮮で面白い」と胸を膨らませた。原作では、代々培われてきた選手ファーストの中継を大事にするCPが、視聴率獲得のためにタレントを起用し中継をバラエティー化させるという局からの要請にあらがう様子などが描かれている。ドラマでそのような“攻防”がどう表現されていくか注目だ。

 大泉の池井戸作品への主演は2019年のTBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」以来7年ぶり。同作では、左遷人事と同時に成績不振のラグビー部のGMに就任し、権力にあらがいながらチームとともに再起していく主人公を好演した。今作でも「多くの問題、理不尽な社内事情など、池井戸作品ならではの数々の敵が現れてくる」と予告。その中で「箱根駅伝に熱い信念を持った主人公が一テレビマンとして、どう泳ぎ切っていくのか、しっかり見届けていただければ」と呼びかけた。

 池井戸氏からは「大役を引き受けていただき、本当に感謝。頑張れ大泉洋」と背中を押された。来年正月の箱根駅伝を前に、10月からその熱を盛り上げる。

 《今作ビジュアル 操上氏撮影に感激》今作の大泉のビジュアルを写真界の巨匠、操上和美氏(89)が手掛けた。大泉は長年にわたり操上氏の作品の世界に憧れ続けており「ラブコールがかないました」と大喜び。「素晴らしい写真ばかりで、これでいつ死んでも遺影が撮れたので良かったです」と冗談交じりに話した。

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