笠井信輔アナ 家族ぐるみの付き合いだった海老名香葉子さん追悼「お会いしてから35年以上」

[ 2025年12月30日 13:43 ]

笠井信輔の公式インスタグラム(@shinsuke.kasai)から

 元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔(62)が30日、自身のインスタグラムを更新。家族ぐるみの付き合いがある、落語家の初代林家三平さんの妻でエッセイストの海老名香葉子さんを追悼した。

 「素敵なおかみさん、ありがとうございます 林家正蔵さん、三平さんの母にして 落語家・林家の偉大なる女将さん 海老名香葉子さんが、92歳で旅立っていかれました」と海老名さんの訃報を伝えた。

 「ご家族に見守られながら、穏やかな旅立ちだったそうです」と笠井アナ。「本当に素晴らしい方でした 正蔵師匠と、こぶ平時代から親しくさせていただいているご縁で お会いしてから35年以上、家族ぐるみのお付き合いをさせていただきました 30代の長男、20代の次男、三男は生まれた時から、毎年その成長を見ていただきました」とつづった。

 「毎年、お会いしていました そのたびに、楽しく会話をさせていただき、優しくしていただきました」と感謝。「しかし、ときには、ピシャリと はっきりとしたもの言い 戦中を生き抜いた、昭和の女性の芯の強さを感じたものでした 東京大空襲を幼い時に体験された その話も、よく聞かせていただきました」とした。

 「自らの私財を投げうって 東京大空襲の石碑を建立し その体験を伝え続けることをライフワークとしてらっしゃったおかみさん 同じように体験を伝える立場の人間として、尊敬の念しかありません」「話していて、いつも感じたのはお弟子さんへの愛 そして、何よりも息子、正蔵、三平、お孫さんたち、さらには亡き夫・初代三平師匠への愛をぼやいたり、叱咤したりするのですが、言葉の端々から、大いなる愛を感じることができました 精神の強さと、深い深い愛情をお持ちの方でした」と記した。

 「90歳前の頃でしょうか 具合が悪いなと思っていた時期がありました 正蔵さんの妻、ゆっこさんの献身的な介護によって、復活されました」とも。「お話を聞いていて、頭が下がる思いがしました ゆっこさん、嫁として本当に大変だったと思います しっかりとしたお見送りができたようで、肩の荷を少し下ろされたのかなとも感じています」とした。

 「ご自身の精神力、そして、お弟子さん、ご家族の愛に支えられて、老衰と言う形で穏やかになくなっていったおかみさん あっぱれです 見事に人生を全うされました」としつつ「最後にお会いしたのは、昨年の1月 お元気にしてらっしゃいました いつも私の健康のことを気遣ってくださいました」とツーショットも投稿。「おかみさんは林家のまさに精神的支柱でした 正蔵さん、三平さんを始め 林家一門の皆さんは女将さんに喜んでもらいたくて 褒めてもらいたくて いつも頑張っている そんな印象を受けています 悲しみは、深く、辛いと思われますが、年末年始、みんなが落語家さんの笑いを待っています 上を向いて、お仕事頑張ってください それが、何よりの女将さんへの供養になると思います」とつづった。

 「林家一門の皆さんと同様に 空から女将さんに褒めていただけるよう、私たち、がんばります」と締めくくった。

 海老名さんは24日午後8時38分、老衰のため死去したことが29日、「ねぎし三平堂オフィシャルサイト」で発表された。92歳。東京都出身。葬儀は家族葬で行った。

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