【紅白リハ】石川さゆり 48回出場紅白に“空白の1年”と理由「自分が望んでもできることではない」

[ 2025年12月29日 16:03 ]

<NHK紅白歌合戦・リハーサル>ポーズを決める石川さゆり(撮影・尾崎 有希)
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 大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、石川さゆり(67)が、囲み取材に応じた。

 本番への意気込みを聞かれると、「意気込み…」と一瞬、間を置いて回答。「毎年同じですけど、スタッフと一緒にファンの皆さまと1年走ってきて、締めくくりなので思い切りのいい歌い納めをしたい。いい年を迎えていただけるようコンディションを整えたい」と答えた。

 48回目で女性歌手では記録更新となる。「1977年に初出場した時とは顔ぶれが全員変わった。素晴らしい先輩に囲まれながら初出場だったけど、こんなに長いこと…」としみじみ語った。

 48回の中で、空白の1年を振り返った。「10代のころから20、30代…。1回カウントしていない年があります。それは83年です」。それは、出産を控えた年だった。「私が臨月だった。子供がおなかパンパンで、おなかの中にいて、NHKから“歌は無理でも、応援だけ来られませんか?”と言われて。出場じゃないですね、応援に来たことがある。それはカウントされてなくて」と理由を明かした。

 その1回は、石川にとって紅白のありがたみを実感する年だという。「だから10代の時からこの年齢まで、紅白歌合戦で年越しさせていただいてきたのは、自分が望んでもできることではない」と話し、「こんな日が毎年いただけるのは何の保証もない。ありがたくうれしいなと思いながら(歌いたい)」と話した。

 放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は女優の綾瀬はるか、タレントの有吉弘行、女優の今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初の大役となる。

 ゲスト審査員は小田凱人(プロ車いすテニス選手)、髙石あかり(女優)、仲野太賀(俳優)、野沢雅子(声優)、松嶋菜々子(女優)、三浦知良(プロサッカー選手)、三宅香帆さん(文芸評論家)が務める。昨年までの通算成績は、紅組が34勝、白組が41勝。

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