柄本明が川藤氏 古田新太は掛布氏 ベテラン俳優がレジェンドOB役で脇を固める

[ 2025年12月2日 05:30 ]

栄光のバックホーム 感動の製作秘話(7)

川藤幸三氏を演じた柄本明
Photo By 提供写真

 脳腫瘍のため2023年7月に28歳で亡くなった元阪神タイガース横田慎太郎さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」。阪神のレジェンドOBたちを、経験豊富な大ベテランが演じた。

 横田さんの告別式で弔辞を述べた阪神OB会長の川藤幸三氏を柄本明(77)が演じた。横田さんに対し「若くしてお亡くなりになったのはとても残念。それでも我々の心に残る思い出をつくってくださった。それに対して感謝の気持ちがあります」と敬意を示す。横田さんは現役引退後、川藤氏のYouTubeチャンネルのプロデューサーを務めるなどグラウンド外でも親交が深く、柄本は「先輩、後輩として、とてもおおらかな関係性を感じました」と語る。「やはり弔辞を読むシーンが印象的でした。ぜひご覧になっていただいて、この映画の素晴らしさを感じていただけたら」と力を込めた。

 阪神の2軍監督、打撃コーディネーターとして横田さんを指導し、師弟関係にあった「ミスタータイガース」こと掛布雅之氏を演じたのは古田新太(59)。小学生時代は甲子園球場で練習する野球チームに所属。掛布氏とは過去に仕事で共演したことがありオファーを受けたときは「えーっ!でした」と心境を明かす。「物語上邪魔をしないよう、ちゃんと愛を持って作るよう心がけました。物凄く分かりやすいメッセージで、素直に感動できます。皆さんの素直な感想をオイラが聞きたいです」と確かな自信を持っている。

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