伊藤沙恵女流四段 女流棋士初の王位戦予選決勝進出「ただただ驚きの連続」

[ 2025年12月1日 19:45 ]

<第67期王位戦予選>囲み取材に応じる伊藤沙恵女流四段(撮影・河野 光希)
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 将棋の伊藤沙恵女流四段(32)は1日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第47期王位戦予選準決勝で金井恒太六段(39)を下し、女流棋士初の決勝進出を果たした。準々決勝で順位戦A級の中村太地八段(37)に勝つなど快進撃を続けている伊藤は「ただただ驚きの連続。運が良かった面もあります。女流棋士になって最初で最後かなと思うほどです」と控えめに回顧した。

 齊藤優希四段(29)との決勝を制すと、初の王位リーグ入りを果たすとともに、規程によりプロ編入試験受験資格を獲得する。過去に同試験を受けた女流棋士は福間香奈女流6冠(33)と西山朋佳女流2冠(30)の2人だけ。女流のトップ2に続く快挙達成に向けては「編入試験のことなど全然考えていなかった。きょうは前半の内容がかなり危険だったので、その辺を修正して臨みたいです」と話した。

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