林家三平 父の初代三平さんのリズム落語で生誕100年を祝う 「まだまだ肩を並べることはできません」

[ 2025年11月30日 22:26 ]

<昭和の爆笑王 初代林家三平生誕100年祭>リズム落語で父の初代三平さん代名詞「どうもすいません」を披露する林家三平
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 落語家の林家三平(54)が30日、東京・浅草演芸ホールで「昭和の爆笑王 初代林家三平生誕100年祭」に出演した。この日は父の初代三平さんの誕生日。ゲストの細野晴臣(78)らと思い出話に花を咲かせた。

 高座では三平さんが生前得意としたリズム落語を披露した。「好きです、ヨシコさん」のフレーズから始まり、アーコーディオンを背にして、立ちながら軽快に小噺を畳みかけていくスタイル。父三平さんは「鉄仮面」の小倉義雄さんとの対照的なコンビで人気を博した。

 三平は今年の6月からこの落語に挑戦している。「実際にやってみると父が歌がうまいのが分かる。うちのおやじの方がキーも高いし、そのキーでいくと合わない。父の方が小噺の回転がうまい。これは否めない」と分析し、偉大な父に思いをはせた。

 「父はネタがまだダメだと言うと思います。うちの父のネタは何が凄いかというと人を傷つけないネタなんです。必ず自分が傷つくネタなので、全部自分に落とし込むというのは、もっと勉強していきたい。まだまだ肩を並べることはできません」とさらなる成長を誓った。

 今年は父が亡くなった年になった。「私の子供は私が45歳の時に生まれて、父が45の時に私が生まれている。まさにそのままのリレーなんです。父は54歳の9月20日に亡くなった。でも私の人生は続いている。父からバトンを受け取ったような感じなんです。それを次の世代に渡す重責をひしひしと感じている」と心中を明かした。

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