日テレ・菅谷大介アナ急死…がんの浸潤か別の病気罹患も

[ 2025年11月11日 05:26 ]

日本テレビ・菅谷大介アナウンサー(24年撮影)
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 箱根駅伝の実況からバラエティー、報道番組などマルチに活躍してきた日本テレビアナウンサーの菅谷大介(すがや・だいすけ)さんが8日午後1時6分、消化管からの出血のため都内の病院で死去した。53歳。千葉県出身。同局が10日、発表した。葬儀は近親者で行う。2022年に膵臓(すいぞう)がんを公表したことでも知られていた。

 《がんの浸潤か別の病気罹患も》菅谷さんの死因について、医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は「公表していた膵臓がんと、今回の死因となった消化管からの出血が関連することは極めてまれ」と話した。考えられる可能性について(1)別の病気を患っていた(2)がんの浸潤、の2点を挙げた。「胃潰瘍や十二指腸潰瘍など別の病気を患っていたかもしれない。もしくは時間がたったことで、腫瘍が十二指腸や胃などに広がり出血につながったのかもしれない」とした。

 ▽膵臓がん 膵臓は胃や大腸の裏側にあり、がんが見つけにくい。また、初期のステージ1、2の段階では症状が出にくいため、発見されたときには進行している場合が多い。60代後半から増え始め、男性のほうが罹患(りかん)者が多い。飲酒、喫煙、肥満が高リスクで、糖尿病や慢性膵炎の人はさらにリスクが上がる。進行してくると、腹痛、食欲不振、黄疸(おうだん)、腰の痛みなどの症状が出る。治療は、切除可能な場合は手術をし、抗がん剤などの化学療法や放射線治療を組み合わせる。近年は効果のある抗がん剤も出てきており、生存率も上がってきている。

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