【べらぼう 大河絵(べらぼう絵)】第40話 江戸の世界に溶け込む“隠れキャラをさがせ!”にホッコリ

[ 2025年10月26日 17:01 ]

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「べらぼう」大河絵第40話 江戸の世界に溶け込む“隠れキャラをさがせ!”にホッコリ
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 俳優の横浜流星(29)が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・00)の第41話が26日に放送される。前週は、これまで以上に“まさか”の出演者が続々と登場。江戸の世界に溶け込んだ違和感なしの面々が反響を呼んだ。

 前回の第40話は「尽きせぬは欲の泉」。身上半減の刑を受けた蔦重(横浜流星)は、営業を再開し、執筆依頼のため京伝(政演)(古川雄大)を訪ねる。妻の菊(望海風斗)から、滝沢瑣吉(さきち)(津田健次郎)の面倒をみて欲しいと託される。蔦重は手代扱いで店に置くが、瑣吉は勝川春章(前野朋哉)が連れてきた弟子・勝川春朗(くっきー!)と喧嘩になり…。蔦重は歌麿(染谷将太)の描いたきよの絵から女性の大首絵の案を思いつき、歌麿に会いに栃木へ向かう…という展開だった。

 第36話での春町(岡山天音)の死から4話連続で“ダークべらぼう”を描いてきた大河絵。最終話が近づいてくる中、第40話ではくっきー!(勝川春朗役=のちの葛飾北斎)が“イメージ通り”のクセ強演技で“匂い立つ”存在感を見せ、その他にも栃木の豪商役のU字工事、どぶろっくの江口直人(生臭坊主役)、コウメ太夫(水茶屋の主人役)らがさりげなく“いい味”を出して江戸の街に溶け込んでいた。

 さらに、声優・俳優の津田健次郎が“べらぼう”な曲亭馬琴を演じ、40話では春朗=北斎と強烈な絡みで新しい風を吹かせた。

 「べらぼう」は序盤から“ウォーリーをさがせ!”ならぬ“隠れキャラをさがせ!”とばかりに俳優のチラ見せ・映り込みや、ダチョウ倶楽部の肥後や又吉はちょい役ではないが、「クールポコ。」やひょうろく、新喜劇の川畑泰史、サルゴリラ…ら多くの大河ドラマとは“縁がなさそう”な芸人の起用が話題に。鉄拳やコウメ太夫ら“白塗り芸人”は、街に溶け込む素顔での出演で気づかないで見返して捜す…といった現象も起きている。

 今回は、べらぼうな世界に“生きる”クセ強メンバーを石井さんが描いた。

 第41話は「歌麿筆美人大首絵」。

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)から始まり4年目。

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