【豊臣兄弟 大河絵(豊臣兄弟絵)】第11話 本物の変・身“顔圧”がヤバすぎる竹中久秀 小一郎僧は…笑

[ 2026年3月29日 18:00 ]

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」大河絵・第11話 本物の変・身“顔圧”がヤバすぎる竹中久秀 小一郎僧は…笑
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は29日に第12話「小谷城の再会」が放送される。見どころ満載だった前週。その中でも“顔圧”No.1だったのは…。

 前回の第11話は「本圀寺の変」。畿内を手中に収めた信長(小栗旬)は、小一郎と藤吉郎(池松壮亮)に新たな命令を下す。大和を治める武将・松永久秀(竹中直人)を介し、堺の商人・今井宗久(和田正人)らに、矢銭二万貫を納めさせろというのだ。だが堺の商人は曲者ぞろいで、兄弟は苦戦を強いられる。そんな中、将軍となった義昭を引きずり下ろしたい三好三人衆が、信長不在の機会を狙い、義昭のいる京の本圀寺を襲撃する…という展開だった。

 “小物感”あふれる三好三人衆と斎藤龍興(濱田龍臣)の再登場、堺のクセ強軍団、そして市(宮崎あおい)と浅井長政(中島歩)の愛の手鏡や小一郎(仲野太賀)の扮装、義昭(尾上右近)の意外?な男気など“名場面”が多く、あっという間の45分間だった第11話。しかし、存在感が一番“ヤバかった”のは、さすがの名優・竹中直人演じる松永久秀だった。

 神回続きにオジサン編集者2人が毎週苦悩している中で、今回は「石井さんの竹中久秀が見てみたい!」と熱望。セリフの圧、そして何よりも“顔圧”は小栗信長超えの素晴らしさ。登場するや否や2度も命を狙われても平然と敵を斬り殺し、飛び散った血を顔に付けながらも変わらない表情に圧倒された。

 小一郎の“戦わずして勝つ”も素晴らしい。苦肉の策で僧に扮し三好三人衆を鎮圧。斎藤龍興はすぐに疑っていたが(笑い)。さらに「本圀寺」でその一部始終を見た光秀の「本能寺」もそう遠い未来ではなく…。今後の展開に胸が膨らむ。

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)から始まり5年目。

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