三谷ドラマ「もしがく」初回 ナッツ9万円→用心棒トニー市原隼人にネット沸く「前世八田殿」鎌倉殿彷彿

[ 2025年10月2日 10:00 ]

“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」。トニー安藤(市原隼人)(C)フジテレビ
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 三谷幸喜氏(64)が25年ぶりにゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の民放連続ドラマの脚本を手掛けるフジテレビ“水10”「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜後10・00)は1日、30分拡大でスタート。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷氏の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。民放GP帯の連ドラ脚本は2000年7月期のフジテレビ木曜劇場「合い言葉は勇気」以来となる。主演は菅田将暉、共演は二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波らと豪華キャストが顔を揃えた。

 菅田は成功を夢見る演劇青年・久部三成役、二階堂はミステリアスなダンサー・倖田リカ役、神木は“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾役、浜辺は渋谷にひっそりと佇む八分神社の巫女・江頭樹里役を演じる。

 第1話は「ここは八分坂」。1984年(昭和59年)秋。蜷川幸雄に憧れる演出家の卵・久部三成(菅田将暉)は、路頭に迷っていた。あまりの横暴ぶりに、劇団から追放されてしまったのだ。あてもなく彷徨う久部が迷い込んだのは、怪しいアーケード街。ネオンが光るその商店街は「八分坂(はっぷんざか)」。渋谷駅から8分でたどり着くことからから八分坂と呼ばれている。無料案内所のおばば(菊地凛子)に誘われ、久部は「WS劇場」の扉を開く。そこは、遊び慣れていない久部には“ハードル”が高く…という展開。

 久部はスナック「ペログリーズ」へ。三島由紀夫を愛読するダンサー・倖田リカ(二階堂ふみ)に悩みを相談しながら、痛飲(ハイボール4杯3600円)。テーブルチャージのナッツ(9万円)を食べてしまい、ぼったくりに遭う。

 用心棒・トニー安藤(市原隼人)の出番。久部は「シェイクスピア全集7巻」を“人質”に取られた。

 SNS上には「ボタン開けすぎw」「いや胸元w完全に前世八田殿」「無駄脱ぎw」「割ったビール瓶越しの胸筋に爆笑してしまった」「八田殿はなぜか脱いでいる市原隼人だったけど、トニーはわざと脱いでいる市原隼人だ」などの声が続出。反響を呼んだ。

 八田殿とは、三谷氏が脚本を執筆した22年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で市原が好演した常陸の御家人・八田知家。胸元をはだけた着こなし、肉体美が「セクシー八田」と話題を集めた。

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