錦秋十月大歌舞伎が開幕 坂東巳之助の長男・守田緒兜さんが初お目見得

[ 2025年10月1日 22:27 ]

「義経千本桜」第1部で初お目見得した守田緒兜さん(左)と父で源九郎判官義経を演じる坂東巳之助(C)松竹
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 歌舞伎俳優の市川團子(21)が1日、東京・歌舞伎座で「錦秋十月大歌舞伎」(21日まで)の初日を迎えた。古典の名作「義経千本桜」を通し上演。Aプロの佐藤忠信/実は源九郎狐を演じる。荒事は初挑戦。「身に余る大役というレベルを超えている。動線がきれいでエネルギーに満ちた昭和60年ごろの祖父の姿を目指したい」(「ひと役ひと言より)と意気込んだ。

 1部の「渡海屋・大物浦」では坂東巳之助(36)の長男守田緒兜(おと)さん(7)が初お目見得した。大きな声でせりふを言う姿に客席からは「大和屋」の声が飛んだ。安徳帝を立派に勤め上げ、最後は父巳之助に抱き上げられて、花道を後にした。

 緒兜さんは祖父に十代目坂東三津五郎さんを持ち、祖母は女優の寿ひずる。

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