市川團子 染五郎、左近とトークイベント 「3人で縄文杉を見に行きたい」

[ 2026年2月11日 10:39 ]

トークショーに出演した(左から)尾上左近、市川團子、市川染五郎
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 歌舞伎俳優の市川團子(22)が10日、都内でトークイベント「第46回 歌舞伎家話」に出演した。

 昨年は家の芸である「義経千本桜」に挑戦するなど活躍。今年は5月に東京・新宿で上演する歌舞伎町大歌舞伎「獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)」の「写書東驛路(うつしがきあずまのうまやじ)」で13役早替わりに初挑戦。7、8月には東京・新橋演舞場でスーパー歌舞伎「もののけ姫」で主人公のアシタカを勤めることも決まっている。

 「獨道中五十三驛」は1827年に初演されたが、長く上演が途絶えていたものを祖父である2代目市川猿翁さん(享年83歳)が1981年に東京・歌舞伎座で復活させたもの。現代的な物語を、最新技術を用いた演出で見せるスーパー歌舞伎を86年に創始したのも尊敬する祖父だ。

 團子は「(祖父が勤めた)初演の芸談を読んで、血のにじむような努力を感じることができた。(『獨道中五十三驛』)では祖父と同じ役をやらせていただくことができて幸せ」と目を輝かせていた。

 イベントには、同世代の市川染五郎(20)、尾上左近(20)も登場。

 「3人で旅行するなら?」という質問に團子は「屋久島(鹿児島)」と回答。縄文杉を見に行った際、今夏演じるアシタカが、シシ神の森を守護する犬神・モロの君に「黙れ小僧!」と制される場面をあげ「山小屋で一泊した時に、まさにそういう場所があった。そこをぜひ見てほしい」と力を込めると、染五郎は「山好きなので、行きたい」とコメント。左近も「行く、行く」と答えたが、その様子を見た團子から「あ、これは行かないやつだね」と返されていた。(西村 綾乃)

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