矢沢永吉 デビューからわずか3年…伝説のバンド「キャロル」解散の真相「いくら説得しても」

[ 2025年9月27日 12:53 ]

ロック歌手の矢沢永吉
Photo By スポニチ

 ロックシンガーの矢沢永吉(76)が26日放送のニッポン放送「矢沢永吉のオールナイトニッポンGOLD」(後10・00)に出演。70年代の伝説的ロックバンド「キャロル」解散の真相を語った。

 今年ソロデビュー50周年イヤーを迎えた矢沢。50年を振り返る中で、「キャロル作ったのが23(歳)ぐらい。で、もう亡くなっちゃったけど、ジョニー大倉がいたり、内海利勝、ユウ岡崎、矢沢永吉、4人いましたね。23だ24だ、そんなもんですよ。ガキですよ、ガキ」と自身がボーカルを務めたキャロルについて言及。「ガキと小僧が集まって、言いたいこと言ってわがままで、ぶつかったり。だからロックバンドかっこいいんですよ。このぶつかる、わめく、自分を通そうとする。それで『ファンキー・モンキー・ベイビー』だとか、『ヘイ・タクシー』とか、あのカッコいいロックンロールがだんだんできてくるわけですよ」と話した。

 それでも、キャロルは1972年にデビューし、1975年に解散。「そりゃ解散しますよ。ガキが集まって右だ左だってやってるわけだ。だけど、その2年半に出した、残した作品はめちゃいいです。熱いし、叫びがあるし」とした。

 「でも人生って面白いですね。そうやって解散、2年半。僕はもうあわくっちゃって。みんなが“辞めたい”って言った時。“ちょっと待てよ。やっとキャロルっていうのがいくかもしれないって時に辞める?お前らバカじゃねーの?これからだよ”って言っても、いくら説得しても気持ちが離れていたね」と回想。「“いや永ちゃん、俺たちは辞めたいんだ”って。僕、その時、この先どうしようかと。1人でやる?1/4だったら4人とともにってあったけど、ピンでやれるのか?それから2、3週間眠れなかったですね」と明かした。

 さらに「僕ね、キャロルを解散した時は、もう2度とバンドを作らないと思った」と告白。「なぜって言ったら、もう十分味わった。あの熱と熱のぶつかり、青春と青春のぶつかり、わがままとわがままのぶつかり。良かったねえ。もう十分味わったから、僕、今度、絶対グループはもうしない。ソロでとことん行けるとこまで行くためにはどうしたらいいんだっていう、あの眠れなかった解散決まっての2、3週間。凄かったですね、今思うと」と振り返った。

続きを表示

「矢沢永吉」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年9月27日のニュース