MBSが「TOKIOテラス」終了の経緯説明 国分のコンプラ違反、事務所に回答求めるも「進展なく…」

[ 2025年9月27日 12:00 ]

MBSテレビ秋の改編会見に出席した田淵伸一総合編成局長(右)、八木航平総合編成部長
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 MBSテレビは27日、秋の改編会見を開催。スポニチ本紙既報どおり、元TOKIO国分太一がMCを務めていた番組「TOKIOテラス」(土曜前6・00)の終了を発表した。

 今年6月20日、国分が複数のコンプライアンス違反により日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板と活動休止が発表され、同21日の「TOKIOテラス」も放送休止に。同24日には当面の放送休止を発表。今回、10月からの秋の改編のタイミングで番組は終了することになった。

 同局・八木航平総合編成部長は「国分さんが6月に活動休止して番組放送も休止を続けてきた。現状、この番組で再開することはないと判断し、終了することを決定した」と説明した。

 同氏によると、株式会社TOKIO、SATART0 ENTERTAINMENTの関係者が、国分の活動休止を受けて同局に来社。ただ、「お伝えできることはない、何も知らされておりません」と、詳細は語られなかったという。同局はコンプライアンス違反についての回答を申し入れたものの「進展はなく…」と語り、番組終了判断に至ったとみられる。

 法的措置については「現時点では検討しておりません」と語った。

 後継番組は調整中で、「決まり次第、あらためてお伝えする」とした。同氏によると、 「スタートアップ企業を応援するコンセプトは変わらない」とし、ビジネス系番組になるとみられる。

 「TOKIOテラス」はタイトルにグループ名が付いているが、城島茂(54)と松岡昌宏(48)は出演していない。2021年4月にレギュラー放送を開始し、「スタートアップ企業の未来を照らす」をキーワードに、国分がゲストのスタ―とアップ企業経営者と対談し、その取り組みや戦略、経営者の苦悩など本音も聞き出し、紹介する30分枠の経済ドキュメンタリー番組。自身も株式会社「TOKIO-BA(トキオバ)」の社長として、各企業の若きリーダーらと真剣トークを繰り広げた。

 問題発覚前、国分はグループと個人で合計6番組に出演していたが、これで5番組が終了もしくは降板。残るはテレビ東京「男子ごはん」だけとなった。

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