「災 劇場版」を1800人観客絶賛!

[ 2025年9月24日 16:27 ]

(左から)サン・セバスティアン国際映画祭に参加した関友太郎監督、中村アン、平瀬謙太朗監督(C)WOWOW
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 スペインで開催中の第73回サン・セバスティアン国際映画祭のコンペティション部門に招待された「災(さい) 劇場版」が現地時間9月23日にメイン会場のクルサール1で上映され、1800人を超える満員の観客が固唾(かたず)を飲んでスクリーンをみつめ、そして喝采を送った。

 監督集団「5月」の関友太郎と平瀬謙太朗(38)が監督・脚本を務めた作品は、WOWOWで放送された連続ドラマ「災」を劇場用映画として再構築。交わることのない6人。それぞれの日常にいつの間にか紛れ込んでいる1人の男が災いをもたらし…といった展開。独特な映像の構造が観客を未知なる恐怖に導いていった。

 関、平瀬の両監督と出演した中村アン(38)が現地入り。上映後、鳴り止まない拍手を受けて会場を後にした関監督は「人生で最高で最大の上映体験でした」、平瀬監督も「観客の皆さんの息をのむ瞬間や、怖いという感情が肌から伝わってきて、自分たちの表現が世界共通で届けることが出来たことがうれしいです」と満足げな表情を見せた。

 中村も「こんな景色を見る日が来るとは思わなかったし、夢がある仕事だと思いました」と高揚した面持ちで語った。上映後の会見では役作りについて聞かれ、「監督とは同世代ということもあり、しっかりとコミュニケーションを取りながら、ものづくりに対して今までに味わったことのない気持ちで、とても楽しく演じさせていただきました」と笑顔でコメントした。

 香川照之、竹原ピストル、宮近海斗、松田龍平、安達祐実、井之脇海らが出演し、ビターズ・エンドの配給で2026年公開。

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