三谷幸喜氏 「ただいま」25年ぶりフジ作品 連ドラ愛を熱弁「ふさわしい作品を書いたつもり」

[ 2025年9月21日 18:23 ]

登壇した三谷幸喜(撮影・小渕 日向子)
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 脚本家の三谷幸喜氏(64)が21日、都内で行われた、フジテレビ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜後10・00、10月1日スタート)の第1話完成披露試写会に出席した。

 1984年、渋谷にある架空の街、八分坂(はっぷんざか)を舞台にした青春群像劇で三谷氏の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。主演は菅田将暉、共演は二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波ら豪華キャストが顔を揃えた。

 民放GP帯の連ドラ脚本を手掛けるのは、同局木曜劇場「合い言葉は勇気」(2000年)以来25年ぶりとあって「ただいま」と笑顔であいさつ。「こんなドラマの完成披露試写会とかあるんですか?初めてでびっくりしております。フジテレビも力が入っております」とおどけながらも自信に満ちた表情を浮かべた。

 主演の菅田以外は三谷作品に初参加。フレッシュな顔ぶれに「新鮮でしたし、楽しかった」と回顧。作品は三谷氏の体験を基にした“半自伝”とされているが「ちょっと実は違っていて、本当に半自伝ぐらい。僕の若々しいころの約2カ月くらい体験したことを基に物語を作ったという感じ。本当に(人生の)7パーセントぐらいですかね」と表現した。

 「毎週ある決まった曜日の決まった時間になると(ドラマが)見られて次どうなるんだろうかって、その期待でまた1週間待つみたいな」と連続ドラマの魅力を熱弁。「まとめて見ることも嫌ではないんだけれども、1週間待つっていう楽しみみたいなものは、絶対欠かせない気がするんですよね。それにふさわしい作品を書いたつもりでいます」と胸を張った。

 「皆さんも水曜日の10時にテレビの前に来てくださったら、その日の八分坂の物語を体験していただけることになる。3か月間ずっと八分坂に通ってるみたいなイメージで楽しんでいただければいいな」と呼びかけた。

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