「全部自分のものにしたい」――ワンフレーズしかもらえなかった悔しさを乗り越えて、「紫陽花は降らない」小河心優が誓う“6人”でのTDCホール

[ 2025年9月19日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】「才能なんてない」空白だらけだった私を変えた歌──「紫陽花は降らない」小河心優 ファンとの絆を乗せた初ミニアルバム(撮影・仲ありす)
Photo By 提供写真

 4月のデビューから着実にファンを増やし続ける6人組アイドルグループ「紫陽花は降らない」(通称・あじふらい)が次に目指すのは、聖地・東京ドームシティホール(カナデビアホール)でのワンマンライブだ。今回、スポニチ東京本社でのソロインタビューに応じた小河心優は、グループの強さと自身の成長、そして未来への決意を明かした。(「推し面」取材班)

 グループの武器は何か。その問いに小河は「メンバーの仲の良さです」と答えた。誰かが落ち込めば、自然と支え合う空気がそこにはある。「このグループは誰一人欠けても同じにはならない」。デビューライブのMCでメンバー全員が「6人でよかった」と語ったエピソードは、今も彼女たちの原点だ。高い壁を乗り越えるたびに深まる絆。だから今もメンバーは、ステージ上で“6人でいること”の強さを信じ、パフォーマンスに昇華させている。

 その絆は、今夏の5都市ツアーでより強固なものになった。「その土地だからこそ会える人たちがいて、『来てくれてありがとう』と言ってもらえるのが嬉しかった」。ステージを離れれば、メンバーとご当地グルメに舌鼓を打つ。特に博多で食べたもつ鍋は「無限に胃に入るんじゃないかと思った」と、あどけない笑顔を見せた。

 このツアーは大きな転機にもなった。「ツアーで新曲を披露するたびに、歌割りが増えていったんです」。これまでワンフレーズしかもらえなかった自分が、歌い出しや落ちサビという重要なパートを任されるようになった。喜びと同時に、重い責任が肩にのしかかる。「せっかくもらった歌割りだから、全部自分のものにしてちゃんと伝えたい」。ただうまく歌うだけでなく、聴く人の心に届ける歌を。それが、自らに課した新たな課題だ。

 「やっぱり、みんなでTDCホールに行きたい」。ツアーファイナルでメンバーと再確認したその目標は、もはや単なる夢ではない。

続きを表示

この記事のフォト

「紫陽花は降らない特集|全員独占ソロインタビューで「知られざる素顔」に迫る|撮り下ろし限定動画&メンバー撮影写真を公開」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年9月19日のニュース