「あんぱん」嵩、岩男の墓参りに…息子・和明、最後は土佐弁 ネット涙「岩男とリンに…」「1文字ずつ…」

[ 2025年9月19日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第125話。田川和明(濱尾ノリタカ・左)も息子とミュージカル「怪傑アンパンマン」を鑑賞し…(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日、第125話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を描く。

 第125話は、ミュージカル「怪傑アンパンマン」初日は子どもたちが続々と訪れ、満席となった。無事終了し、会場が大きな拍手に包まれると、柳井嵩(北村匠海)は安堵。終演後、朝田蘭子(河合優実)を従えて現れたのは、屋村草吉(阿部サダヲ)だった…という展開。

 辛島メイコ(原菜乃華)もいつの間にかコーラスに加わり、舞台デビュー。客席の朝田羽多子(江口のりこ)は驚き、舞台袖の辛島健太郎(高橋文哉)は笑みを浮かべた。コーラスの1人が欠席したため、メイコは長年の夢を叶えた。

 草吉は「アンパンマン」の顔の形のあんぱんを手に「チビ2号がデカえスポンサー、連れてきたんだよ」。八木信之介(妻夫木聡)が大口注文。「柳井隆の『アンパンマン』が持つ優しさは、うちの会社理念とも合ってるだろ。化ける前の先行投資だよ」と語った。

 草吉は「ガキ、ガキ、そしてガキだ」とあんぱんを配る。柳井のぶ(今田美桜)は田川和明(濱尾ノリタカ)父子を追い掛ける。柳井嵩(北村匠海)は草吉を見つけると、抱擁した。実に30年ぶりの再会――。

 絵本「あんぱんまん」にはミュージカル「怪傑アンパンマン」のチラシが挟んであった。和明は迷ったが、息子・田川明男(橋本則行)にせがまれた。のぶを探して、嵩も駆けつけた。

 和明「私は、今日の舞台を見て、柳井さんがこの作品に込めた優しさのようなものを受け取りました。そして、戦場で父が少年に抱いた感情も、少しだけ、分かっていけるような気がするんです。私が小さい頃、高知の父の墓に、よく花が供えてあったんです。あれは、柳井さんでしょうか」

 嵩「最近はなかなか行けてないけど、高知にいる時は」

 和明「やっぱりそうでしたか。ありがとうございます。死んだ父さんにも、今日の舞台、見せちゃりたかったです」

 SNS上には「嵩は本当に心優しい」「息子さんに寄り添う和明さんが岩男とリンに重なってもう(涙)」「岩男、和明からの1文字ずつ取っての明男くんは泣ける…(継承)」などの声。視聴者の涙を誘った。

 22日から最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」に入る。

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