INI 2度目単独ドーム公演でツアー完走 次なる夢はドームツアー「INIなら行けるよな!」

[ 2025年9月15日 21:30 ]

2度目のドーム単独公演を行ったINIの(前列左から)松田迅、池崎理人、佐野雄大、後藤威尊(後列同)許豊凡、田島将吾、木村柾哉、藤牧京介、尾崎匠海、高塚大夢、西洸人(C)LAPONE ENTERTAINMENT(撮影・田中聖太郎写真事務所)
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 INIが15日、愛知・バンテリンドームで全国ツアーの最終公演を行った。5月から始まったアリーナツアーの追加公演で、単独のドーム公演は昨年2月の京セラドーム大阪以来2度目。ライブ初披露の4曲を含む35曲で、26万人を動員したツアーを締めくくった。

 幕が上がると、舞台下から火花が吹き上がり、ゴンドラに乗った11人が姿を見せた。名古屋出身のリーダー木村柾哉は「名古屋、ただいま!」とあいさつ。MINI(ファンの総称)が「おかえり~」と声をそろえて呼応すると、木村は「こんなデカいステージに帰ってこられてうれしいです」と喜びを爆発させた。

 21年のデビューから7作連続でオリコンシングルチャートで首位を獲得するなど、高い人気を示し続けるINI。魅力はメンバー個々の音楽スキルの高さだ。歌唱、ダンスはもちろん、これまでメンバーの半数以上が作詞に参加。YouTubeチャンネルでは個人が詞、曲を手掛けた楽曲を発信してきた。

 この日はユニットによるパフォーマンスも随所で披露。高塚大夢のギター、後藤威尊のベース、田島将吾のドラム、木村のキーボードによるバンドユニットは「AMAZE ME」をさわやかに歌い上げた。ボーイズグループならではのハードなパフォーマンスだけではないステージングで観客を魅了した。

 アンコールでは、高塚、後藤、池崎理人、尾崎匠海、佐野雄大、藤牧京介で詞を共作した新曲「君がいたから」を初披露。ファンへの思いをつづったバラードで感謝を伝えた。同曲は10月31日公開のドキュメンタリー映画の主題歌。木村が「ドームツアー、INIなら行けるよな!」と次なる夢をぶち上げると、埋め尽くしたMINIは大声援で応えた。

 終演後、規制退場が進んでも会場の熱気は冷めず、各所で「INIコール」が起こった。すでに帰路についたファンも多かったが、声援に応えるようにメンバーがステージに三たび登場。木村は「帰って来たぞー!」と叫び「呼んでくれてありがとう」と感謝。「僕たちもまさかすぎて」と困惑しつつも「MINIが呼び戻してくれたので、最後に一曲だけ、まだまだちょっとだけ過ごせたらいいなと思います」と予定外のダブルアンコール。「What A Night」を歌唱し、最後までMINIを楽しませた。

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