「あんぱん」乃木坂・久保史緒里が朝ドラ初出演!爆誕「手のひらを太陽に」歌唱30秒 CP絶賛の再現度

[ 2025年8月18日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第101話。「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵役で朝ドラデビューを果たした乃木坂46の久保史緒里(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日、第101回が放送され、アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里(24)が念願の朝ドラデビューを果たした。童謡「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵役。乃木坂の現役メンバーで、NHKの国民的2大ドラマ枠・大河ドラマ&朝ドラ、両方に出演したのは久保が初。制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサー(CP)に久保の起用理由や魅力を聞いた。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 「手のひらを太陽に」は作詞・やなせ氏(嵩役のモデル)、作曲・いずみたく氏(たくや役のモデル)。1961年(昭和36年)に発表され、その年までに6回、NHK紅白歌合戦に出場した人気歌手・女優の宮城まり子さん(玉恵役の一部モデル)が歌った。翌1962年(昭和37年)にNHK「みんなのうた」で放送されており、今作は年代以外、史実通りの展開。

 また、やなせ氏は宮城さんの初リサイタルの構成を依頼され、衣装デザインも担当。その後も宮城さんのステージを手伝うなどし、自著「アンパンマンの遺書」(岩波現代文庫)で舞台の構成や演出を学んだ“師の一人”と明かしている。

 倉崎CPは乃木坂46のコンサートに足を運んだこともあり、以前から久保に注目。2023年「どうする家康」で大河デビュー、織田信長(岡田准一)の娘・五徳役も目を見張る好演だった。

 この日のオープニングタイトルバック明け、「手のひらを太陽に」のレコードがかかるシーン。久保が実際に歌唱した。「歌も演技も求められる役なので、久保さんの表現力に託しました。聴いているだけで元気が湧いてくる、素晴らしい歌声でした。宮城さんの歌い方は『(僕の)血潮』の部分が特徴なのですが、久保さんも事前に稽古をされ、録音に臨んでくださいました」と起用理由を説明し“再現度”を絶賛した。

 オンエア上、久保の歌声が流れたのは約30秒、登場シーンも2つのみだったが、やなせ夫妻を描くドラマには不可欠なキャラクター。贅沢な起用となった。

 7月のキャスト発表時、久保は「(朝ドラ出演は)ずっと追い掛けていた夢」とコメント。倉崎CPは「久保さんが『あんぱん』のことも当初から見てくれていて愛してくださっていると耳にしたのも、大きかったと思います。オファーに涙を流されたともうかがって、我々もうれしくなりました」と相思相愛ぶりを明かした。

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