「サインはV」で人気の中山麻理さん、77歳で死去 元夫は三田村邦彦 99年“泥沼”離婚後に女優復帰

[ 2025年7月23日 04:30 ]

エステサロンのイベントに出席する中山麻理さん(1998年3月)
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 テレビドラマ「サインはV」(TBS)などで活躍した女優の中山麻理(なかやま・まり)さんが12日、病気のため都内の病院で死去した。77歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。三男で俳優の中山麻聖(36)が22日、SNSで発表した。

 関係者によると、昨年末から体調を崩し入院していた。麻聖は「最期は家族に見守られながら、穏やかに旅立ちました」と報告した。死因などは公表していない。

 1968年に映画デビューし、翌年にバレーボールチームを舞台にした「サインはV」で岡田可愛(76)演じる主人公のライバルを演じた。64年の東京五輪から続いていた女子バレーボール人気に乗り、ドラマは大ヒット。エキゾチックでクールな美貌の中山さんは、一躍お茶の間の人気者になった。

 79年に作家の村上龍氏の小説が原作の映画「限りなく透明に近いブルー」でヒロインを演じ、共演した三田村邦彦(71)と翌80年に結婚した。中山さんは引退し、3人の息子に恵まれたが、99年に離婚。96年に発覚した三田村の不倫から離婚訴訟に発展するなど泥沼の離婚劇だった。

 離婚後に女優復帰し、3人の息子を女手一つで育ててきた。長男の三田村瞬(44)と麻聖は俳優の道に。2020年には麻聖と「徹子の部屋」(テレビ朝日)で共演。成長した息子との共演にうれしそうな表情を見せていた。

 中山 麻理(なかやま・まり)1948年(昭23)2月1日生まれ、東京都出身。高校卒業後の66年に東宝演芸部入り。68年、デビュー作となった映画「兄貴の恋人」でエランドール新人賞受賞。主な出演作に映画「華麗なる一族」など。祖父は英国人で、兄は歌手で俳優のマイケル中山(79)。めいはタレントの中山エミリ(46)と英玲奈(42)。

【めいのエミリ「叔母らしく」】
 中山さんのめいで女優の中山エミリ(46)は所属事務所を通じ「いつもパワフルで明るかった叔母らしく、色とりどりの花に囲まれて、家族に見守られ旅立ちました」と最期の様子を明かした。中山の妹で女優の英玲奈(42)も「娘がいなかった叔母は、私達姉妹のことも可愛がってくれました」と振り返った。

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