佐野元春 渋谷陽一さんを追悼「深い悲しみ」「渋谷さんの言葉に背中を押されてきました」

[ 2025年7月22日 17:50 ]

佐野元春
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 「ロッキング・オン・グループ」は14日、代表取締役会長で音楽評論家の渋谷陽一さんが死去したことを発表した。74歳だった。訃報を受け、シンガー・ソングライターの佐野元春(69)が22日、公式フェイスブックを更新。悲しみをつづった。

 佐野は「渋谷陽一さんが旅立たれたという知らせを受け、深い悲しみに包まれています。僕がまだキャリアの初期にいた頃から、渋谷さんは一貫して僕の音楽に耳を傾け、言葉を尽くして紹介してくれました。時に鋭く、時に優しく、音楽そのものと誠実に向き合うその姿勢に励まされました」とした。

 そして「彼は、日本のロックやポップカルチャーにおいて、ただの“評論家”にとどまらない存在でした。新しい音を恐れず、若い才能を見つけ、支え、育てる。僕を含め、多くのアーティストが渋谷さんの言葉に背中を押されてきました」と故人の功績を伝えた。

 渋谷さんとの思い出にも触れ「議論したこともありました。でも、いつもそこには「音楽が好きだ」という純粋な想いがありました。音楽への情熱と、聴き手への誠実さ。その姿は、今も僕の心に焼きついています」とつづった。

 そして「渋谷陽一氏。彼がいたから、僕は自分の声を信じることができました。あなたが信じてくれた音楽の力を、これからも僕は信じ続けます。ありがとう。心よりご冥福をお祈りいたします」と故人をしのんだ。

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