藤井王将 誕生日に23歳初仕事 「全国大会での交流は貴重」名古屋で中学生名人戦視察

[ 2025年7月19日 11:42 ]

名古屋市で開催された中学生将棋名人戦を視察した藤井聡太王将
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 将棋の藤井聡太王将(23)=7冠=が19日、名古屋市で中学生将棋名人戦を視察した。この日は自身の誕生日。23歳の初仕事で対局開始前、「全国からここ名古屋へお集まりいただき、ありがとうございます」と愛知県瀬戸市出身らしくあいさつ。「きょうはチャンピオンを決める大会ということで楽しみと緊張感、両方を感じていると想像します。普段の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられることを期待します」と自身の経験と照らし合わせて32人の出場者へ語り掛けた。

 また大会は戦いの舞台であると同時に、交流の場でもあると指摘。「全国大会での交流は貴重な機会。将棋の楽しさを感じてもらえればうれしく思います」と語った。一昨年大会まで毎夏、東京で開催されていたが、昨年大会から各地区で予選を行った後、名古屋で開かれるようになった。

 自身は31期目のタイトル獲得を目指し、王位戦7番勝負の最中にある。永瀬拓矢九段(32)を挑戦者に迎え、15、16日、神戸市での第2局に勝利して連勝発進。6連覇へストレートで王手をかけるべく、29、30日に北海道・新千歳空港で第3局に臨む。

 また9月4日、シンガポールで開幕する王座戦5番勝負では伊藤匠叡王(22)を挑戦者に迎える。伊藤とは、全8冠独占を崩された昨年の叡王戦以来のタイトル戦となる。

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