石破首相、参院選後の進退は…田崎史郎氏が予想「まだ決めていない、今の段階で。総理としての責任感を…」

[ 2025年7月19日 22:23 ]

参院選で最後の訴えを行った自民党の石破茂首相(撮影・小田切 葉月)
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が18日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、参院選(20日投開票)後の自民党総裁の石破茂首相(68)の去就について語った。

 各社の終盤情勢調査では与党の苦戦が目立ち、非改選を含む過半数(125議席)維持は微妙。大敗した場合の石破首相の動きについて「石破さんはまだ決めていないと思う、今の段階で」と田崎氏。「決めていないが、自民党内では当然辞めるべきだと思っている人の方が多いと思う。それは石破さんが参院選前に目標として非改選議席を含む過半数、50議席が目標です、と。それも必達目標ですと言われた。それに達していないじゃないかというのと、もう1つ大きいのは去年の衆院選で過半数割れした。衆院選で負けて参院選で負けて、それで残っていいんですかというのが常識論としてある」と党内では退陣論が優勢との見方を示した。

 それでも「石破さんの心理からすると、それは分かるけれども色々問題ありますよね、と。日米関税交渉や政権の枠組みどうするんだとかいろんな問題あって、果たして今辞めるのかいいことなのか悪いことなのか。総理大臣の責任としてどうなのかという気持ちもあるんじゃないか」と胸中を推し量る。

 昨年の衆院選も今回の参院選も敗れながら続投する大義名分はあるのか。田崎氏は「世の中も与党内も納得しないだろう」としつつも「よく捉えるならば総理としての責任感を感じてらっしゃる。日米交渉が止まってしまうとか、野党が結集したら消費税も下げなきゃいけなくなるとか…参院選だから選挙後に首相指名選挙がないわけです。石破さんが辞めると首相指名選挙をしないといけない。そうなると野党が統一候補を立てないかと、そういう可能性もあるんじゃないか。それならば自分がやっていた方が政権維持できるのではないかという考え方」と石破首相の思惑を推測していた。

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