太田光 トランプ氏の原爆発言で石破首相の“及び腰”発言に推察「言いにくいことが多いんだろう」

[ 2025年7月14日 17:53 ]

「爆笑問題」太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」太田光(60)が14日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)に生出演し、トランプ米大統領の原爆発言に対する石破茂首相の発言について自身の考えを示した。

 参院選投開票日の20日放送の同局選挙特番「選挙の日2025」に、スペシャルキャスターとして出演する太田は、各党の党首と可能な限りスケジュールを調整し、直接話を聞いているという。

 番組では事前に行われた石破氏へのインタビュー映像を放送。トランプ氏が6月、イランの核施設を攻撃した後、「あの一撃で戦争は終わった」「広島や長崎の例を使いたくないが、本質的には同じだ」などと述べたことについても話が及んだ。

 太田は「広島・長崎への原爆投下によって、第2次世界大戦を終結させたんであろうと、アメリカ人はいまだに思っていて、僕はそれが許せない」と声高に訴えた。その上で、「それに対して、“適切ではない”だけで足りるんでしょうか?」と、腰の引けた発言に終始した石破氏に疑問をぶつけた。

 石破氏は「適切ではないというよりも、あのような悲劇を二度と繰り返してはならない。広島・長崎のような悲劇を繰り返してはならないのだということは、即座に私は申し上げました」と答えた。

 太田はあらためて「石破総理にお願いしたいのは、日米地位協定も変えなきゃいけないという状況の中で、アメリカにどこまで言えるか、国際社会に向けて」と願いを込めて話した。石破氏は「核を使っても意味がないという世界を作ることですよ。ミサイルは撃ち落とされる、みんな避難して誰も死なない、そういう状況を作ることが大事なんじゃないですか?」と理想を掲げた。

 このやりとりについてVTR後、スタジオで見解を求められた太田は「選挙戦の期間中なので、日米交渉のタイミリミットがあって、先延ばしになりましたけど、なかなか言えること、言いにくいことが多いんだろうと思いましたね」と、石破氏の心中を推察。「これが先延ばしになったことによって、自民党がほっとしているのか、あるいはまずいなと思っているのか、そのへんは分からない」と話した。

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