長嶋一茂 「外免切り替え」審査厳格化に「僕は大賛成。やっとやっていただいたなってところがある」

[ 2025年7月11日 09:02 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が11日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。外国で取得した運転免許を日本で有効な免許に切り替える「外免切り替え」制度について、警察庁が10日、審査を厳格化する制度改正案を公表したことに言及した。

 知識確認の出題数を現行の5倍の50問とし、9割以上の正答を要件とする。実際に車に乗って行う技能確認の項目も追加し、交通ルールの浸透を図る。観光などで一時的に滞在する外国人は制度の適用外となる。パブリックコメント(意見公募)を経て、10月1日の施行を目指す。

 政府が進める外国人材の受け入れ拡大や、インバウンド(訪日客)の増加などを背景に、同制度を含む外国人の運転免許取得は増えている。外国人ドライバーによる交通事故も増加傾向で、坂井学国家公安委員長は10日の定例記者会見で「交通事故防止のための安全教育や広報啓発の強化についても一層強力に進めるよう、警察を指導していく」と述べた。

 一茂は「これだけインバウンドが、今年4000万人超えるというところで、いろんな事件だったり事故だったりというものが情報番組ではフューチャーされている部分があるかも知れないんですけど、ここはやっぱり厳格化するってことに関しては、僕は大賛成。むしろここらへんの法整備ってのは少し遅れているんじゃないかなと思うくらいで、やっとやっていただいたなってところがあります」と話した。

 そして、日本に比べて外国の運転は荒いと言い、「1台そういう運転の体質とか性質が違うと事故になる」と指摘し、「これはどんどんやってもらいたい。あと、できるならば、例えば駐停車禁止の罰則規定の認識というものも、われわれ日本人も含めて再確認するという意味でも、われわれも含めてやっていけたらいいなと思う」と自身の考えを話した。

 現行ではホテルなどを一時滞在先とし、日本に居住しない観光客らも外免切り替え制度を利用できるが、今後は国籍を問わず住民票の写しの提出を原則とし、住民票がない観光客らは適用外とする。国外に転出している日本人は戸籍謄本などを提出すれば手続きできる。

 警察庁によると、同制度で免許を取得する外国人は増える傾向にあり、昨年は6万8623人。10年前の2倍以上になった。切り替え元の国はベトナムが1万6681人で最も多く、中国、韓国と続く。昨年の外国人ドライバーによる交通事故は過去最多の7286件で、全体の約2・7%だった。事故件数には外免切り替えだけでなく、国際運転免許なども含まれる。

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