西田六段 昇段後、順位戦初勝利 開幕2連勝 昨年度王将戦挑決進出、今年度も棋聖戦4強と好調

[ 2025年7月8日 23:28 ]

西田拓也六段
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 将棋の第84期順位戦C級1組が名古屋将棋対局場で指され、西田拓也六段(33)が門倉啓太六段(38)に85手で勝利した。西田は6月17日の勝利で五段昇段後、公式戦120勝として六段昇段。順位戦ではこの日が六段昇段後の初白星となった。また同組31人が10局ずつ指し、B級2組への昇級3枠を争う年度を通じた戦いでも開幕2連勝とした。

 戦型は先手・西田の四間飛車。西田が美濃囲いに組む前に門倉が角道を開けて開戦し、角交換からお互いに飛車を成り合った。さらに門倉が角を打ち込んで西田陣を乱したが、その乱された3筋から西田が反撃し、勝勢を築いた。

 西田は昨年度、藤井聡太王将(22)=王位など7冠=への挑戦権を争うALSOK杯第74期王将戦で挑戦者決定戦まで進出。今年度も棋聖戦で挑戦者争いのベスト4進出と好調を維持。すでに挑戦者決定リーグに残留している王将戦は現在2次予選が進行中で、7人が総当たりで6局ずつ指すリーグ入りの3枠を争っている。

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