桂米団治独演会 米朝さんと“親子共演”で熱演

[ 2025年7月6日 17:49 ]

桂米朝生誕百年「桂米団治独演会」で“親子共演”した桂米朝さん(上)と長男の桂米団治
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 15年に亡くなった人間国宝・桂米朝さんの生誕100年を記念した桂米朝生誕百年「桂米団治独演会」が6日、大阪・サンケイホールブリーゼで開催された。米朝さんと米団治の“親子共演”に満席の会場は酔いしれた。

 米朝さんの長男である米団治が「京の茶漬」「花筏」「地獄八景亡者戯」の3席を熱演した。「京都茶漬」では冒頭で「米朝は大賞14年生まれ。生きてたら100歳。昭和と同じ年齢です」と説明。枕では、同じ関西にありながら気質の異なる大阪人と京都人の違いをウィットに富んだ風刺でわかせた。「花筏」では枕で大相撲大関・琴桜の昇進パーティーの話で盛り上げた。

 メインは米朝さんの十八番だった「地獄八景亡者戯」。時事問題を取り上げながら爆笑の連続。中盤から舞台後方のスクリーンに在りし日の米朝さんが“閻魔大王”として登場。舞台上で米朝さんが繰り広げたネタと米団治の噺をコラボさせる“親子共演”。3度目の試みだが、約10分間の共演を見事に演じきった。大写しの米朝さんの映像と、米団治のツーショットに「懐かしかった」「珍しいモノを見せてもらいました」とファンの間で賛辞の声が挙がった。

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