藤井王位「2手目もお茶」 永瀬九段の封じ手の意外度を豊川七段解説 2日目再開

[ 2025年7月6日 09:54 ]

藤井聡太王位(中)、永瀬拓矢九段(右)が待つ中、王位戦第1局の封じ手が立会人の佐藤康光九段により開封される(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太王位(22)=王将など7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑む第66期王位戦第1局は6日、愛知県小牧市「合掌レストラン大蔵」で2日目が指し継がれ、永瀬の46手目の封じ手は9筋の歩の突き捨てだった。

 両者の対戦では名人戦第4、5局に続く、3局連続の千日手指し直しとなった。1時間4分を消費した永瀬の封じ手が予想外だったのか、藤井は突き捨てられた歩を取る自然な応手に4分を要した。

 その日の初手の前に茶碗のお茶を飲む「初手お茶」が恒例化している藤井だが、この4分の間に2度茶碗へ手を伸ばした。対局をネット中継するABEMAの解説・豊川孝弘七段(58)は「2手目もお茶でしたね」。著書に「豊川孝弘の将棋オヤジギャグ大全集」(主婦の友社)もある、解説の名手が封じ手の意外度を物語った。

 その後、永瀬は6筋の銀の前に歩を打って、攻めの拠点を築いた。

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