「あんぱん」ゆで卵“殻ごと”食べる衝撃シーン CP語る裏側「実は…」戦時中のリアル追求

[ 2025年6月25日 17:29 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第58話。柳井嵩(北村匠海)もゆで卵にかぶりつき…(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の制作統括を務める倉崎憲チーフ・プロデューサー(CP)が25日、NHK情報番組「午後LIVE ニュースーン」(月~金曜後3・10)に生出演。話題となったシーンの裏側を明かした。

 視聴者が衝撃を受けたのは第58回。駐屯地では食料が底をつき正気をなくした“コン太”こと今野康太(櫻井健人)が民家に向かって駆け出し、中にいた老婆に小銃を向ける。民家に押し入ると、老婆ヤン・チュアンユン(天野眞由美)が産みたての卵6個を持ってくる。すると神野万蔵(奥野瑛太)と康太は、ゆで卵に“殻ごと”かぶりついた。

 この演出はネット上でも「え?殻ごと?」「殻ごと…驚愕」「殻ごと貪り食うほどの飢え」と大きな反響を呼んだ。

 倉崎氏は「実は殻ごと食べるっていうのは出演者の皆さんからの提案」だったと告白。台本上では「ゆで卵を食べる」という表記しかなかったものの「飢餓状態の時に殻をむいている暇なんかない。本当にむさぼりつくように食べるのが普通だよねというリアルな表現をしてくださった」と振り返った。

 「戦争パート」では役者陣の体当たり演技が話題に。「北村匠海さんはじめ出てくださっている皆さん、本当に減量を重ねて食事制限、水抜き、乾パン1つの日もあったぐらいで…。自分自身がまず飢餓状態を体験しないとリアリティーを持って演じられないと、見た目的にも演じる心としてもそういう状態にして臨んでくださった。役者陣に感謝ですね」としみじみ語った。

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