柿谷曜一朗氏 現役時代に患っていた“病気”を初告白 激しい誹謗中傷の末「息ができないというか…」

[ 2025年6月22日 22:43 ]

元サッカー日本代表の柿谷曜一朗氏
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 昨季限りで現役引退したサッカー元日本代表の柿谷曜一朗氏(35)が22日放送のNHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)にVTR出演。現役時代に誹謗中傷を受け続け、うつの症状に襲われていたことを初告白した。

 24年に開催されたパリ五輪でも浮き彫りとなったアスリートへの誹謗中傷問題。4歳からクラブの下部組織で育ち、19年間の現役生活を歩んだ柿谷氏も、この問題に長年悩まされていたという。

 これまで公にすることはなかったが、18年に心身に異変が起きていたことを明かし「プレーどうこうじゃない。寝れない、練習場に行きたくない、うつのような…(うつになりかけた?)なりました。病院にも行きました」と告白。

 さらに「サッカーのことを考えると息ができないというか。気管が狭くなるような」症状だったと説明した。

 16歳でプロ入りして以降、10代のころから誹謗中傷を受け続けてきたといい「“何が天才なん?”って言われまくった」。そして最も傷ついた言葉が、「“死ね”とかよりも、“お前が8番つけるな”」だったという。

 2016年、セレッソ大阪でチームを象徴する背番号「8」を託されたが、期待に応える結果を出せなかった。そんな中で浴びせられる心ない言葉に、「全部自分の責任なのは分かってるんです。でも自分で追い込んでつらい思いをしてる中で、些細な言葉が大きい重りとしてのしかかるので。こういう時に人ってもしかしたら一番やってはあかんことをしてしまうのではないか」と、限界ギリギリの精神状態だったことを率直に語っていた。

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