藤井王将 「井山先生のように」長期の活躍を誓う 関西記者クラブ賞表彰式

[ 2025年6月19日 16:31 ]

関西囲碁将棋記者クラブ賞の表彰式に出席した(右から)井山裕太2冠、藤井聡太王将と特別賞の福間香奈女流6冠
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 将棋の藤井聡太王将(22)=名人など7冠=が19日、大阪府高槻市の関西将棋会館で、福間香奈女流6冠(33)、囲碁の井山裕太2冠(36)と関西囲碁将棋記者クラブ賞の表彰式に出席した。藤井は5年連続5回目、井山は5年連続17回目の受賞。福間は特別賞を受賞した。

 3人合わせて計15冠の超豪華な表彰式。藤井は前日棋聖戦第2局に勝利した兵庫県洲本市から駆け付け、「初心で上を目指す、シンプルな気持ちをしっかり持って、井山先生のように長きにわたって活躍していけるよう頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 井山は2009年に史上最年少の20歳で名人位を獲得。以来タイトル77期を数え、歴代最多を更新する。藤井自身は前日5番勝負を2勝0敗として棋聖6連覇、30期へダブル王手をかけたばかりだった。

 また、囲碁界には7冠などを懸けた戦い以外に中国や韓国勢との世界戦もある。「移動を含めてスケジュールが過密になる。その中で第一人者としての活躍は素晴らしい」と称えた。

 棋聖戦第3局は30日、千葉県木更津市で指される。加えて6連覇が懸かる王位戦は7月5日から愛知県小牧市で開幕する。挑戦者は永瀬拓矢九段(32)で、今年に入ってからALSOK杯王将戦、名人戦に続く7番勝負での対決。永瀬とのタイトル戦での先手番6勝3敗の結果以上に指しにくさを感じるそうで、「先手番の時に主導権をつかめないことがあった。その辺りを改善したい」と現在の課題に言及した。

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