「あんぱん」次週予告にネット覚悟「ヤマ場」嵩「これのどこが…」直球副題「逆転しない正義」に込めた思い

[ 2025年6月15日 08:15 ]

連続テレビ小説「あんぱん」第56話。柳井嵩(北村匠海・奥)(C)NHK
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日から第12週「逆転しない正義」。本格的な「戦争パート」が続く。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 次週予告。柳井嵩(北村匠海)は「これのどこが、正義の戦争なんだ」…。初回(3月31日)、嵩の台詞が思い出される。

 「正義は逆転する。信じられないことだけど、正義は簡単にひっくり返ってしまうことがある。じゃあ、決してひっくり返らない正義って何だろう。おなかをすかせて困っている人がいたら、一切れのパンを届けてあげることだ」

 週のサブタイトルは、やなせ氏の著作や名言を引用、モチーフにしている今作。「アンパンマン」へとつながる根幹のテーマ「逆転しない正義」が、そのまま「戦争週」2週目の副題となった。

 制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサーは「第12週で嵩は『正義はいとも簡単に逆転する』ことに直面します。それは日本にいるのぶも、です。そして、『逆転しない正義』とは何かをこれから2人が長い時間をかけて探し続けていくきっかけとなる週でもあるので、このサブタイトルをつけました」と副題に込めた思いを説明。

 “直球のサブタイトル”は「第12週か第13週かと当初から考えてはいました。本格的な戦争パートを、これまでも多くの戦争に関連するドラマを撮ってきたチーフ演出の柳川強監督に託したのですが、彼の強い思いもあって第12週を『逆転しない正義』としました」と明かした。

 柳川監督は2014年度前期「花子とアン」でもチーフ演出。「最後の戦犯」「気骨の判決」「返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す」などのドラマを手掛けている。

 インターネット上には「今週以上に覚悟して見届けたい」「予告を見ただけで戦争パートのヤマ場が来るなと、身が引き締まる思いです」「見るのがつらくなりそうだけど、『アンパンマン』の精神につながる最も根幹的な部分。大切に見届けようと思います」などの声が上がっている。

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