金子恵美氏、小泉農相のコメ緊急輸入「選択肢」発言は「選挙対策で…」 まずは価格高騰の原因究明が必要

[ 2025年6月6日 21:33 ]

金子恵美氏
Photo By 提供写真

 元衆院議員の金子恵美氏(47)が6日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に出演し、小泉進次郎農相が価格高騰に対応するため、コメの緊急輸入も選択肢だと述べたことに言及した。

 小泉農相はこの日の閣議後記者会見で、政府備蓄米を全て放出した後も価格高騰が続く場合は「緊急輸入も含め、あらゆる選択肢を持って向かいたい」と対策について言及。価格安定に向けてコメを聖域化しないと強調し、無関税のミニマムアクセス(最低輸入量)で輸入するコメの活用も検討する考えを示した。

 国内農家の反発が予想される発言だが、米どころ・新潟県出身の金子氏も「農家の方は非常に不安に思っていると思います」とコメント。「なぜかというと、コメってそもそも農家にとってはそんなに大きな収入ではない中で(価格が)少し上がってきてやっと良くなってきたと思っている農家の方もいるので、(輸入米が)一気に入ってきたら暴落する可能性もあるのでガックリするところも当然ある」と説明した。

 そして「なぜこれを言ったかというと、備蓄米が尽きた時にどうするか?という声が多い中で“ちゃんと考えてる。次の一手がある”ということを言っておかないといけない。農家の方からすれば結構言われてるのは、選挙対策がよく見えてきてしまってるというところで言うと、選挙対策で、農家の方々の生活が懸かっているってことも考えなきゃいけない」と小泉氏の発言の背景を推測。

 「目先の米価の安定ばかりに目を向けていると大きなものを見失う可能性がある」と言い、「(価格高騰は)何が原因かを突き止めてから国内の需給バランスも見たうえでの輸入というよりは、備蓄米が尽きたら入れるっていう考えが凄く…消費者のお財布事情も厳しいかもしれないが、農家の経営が立ち行かなくなるかもしれないということはどう考えているのか」と生産者側の立場に言及した。

 「丹精込めておいしいおコメを作っている方々からすれば、やっと(価格が)ここまで来てるのに、備蓄米で価格を下げるという対策をずっと打たれてしまうということに対しては…輸入米で充てるのも分かるが、どう考えているのか」と小泉氏の発言への疑問を口にし、「今回のコメ価格の暴騰の原因が何であるのかをまず検証したうえでっていうことじゃないかと思う」と価格高騰の原因究明を優先する必要があると述べた。

続きを表示

「金子恵美」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年6月6日のニュース