「あんぱん」松嶋菜々子“ヒール役”母・登美子がネット話題!演技に迷いも「捨てたつもりは…」序盤牽引
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女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日、第4週が終了した。女優の松嶋菜々子(51)が目下、劇中唯一のヒール役(悪役)を好演し、SNS上で話題に。圧倒的な存在感を示し、ドラマ序盤を牽引している。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏をモデルにした柳井嵩(北村匠海)の母親役。奔放な言動から“毒親”とも嫌われる難役に「設定だけをとると、どこか冷たく感じるかもしれません」などと胸中を明かした。
<※以下、ネタバレ有>
「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。やなせ氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
松嶋の朝ドラ出演はヒロインを務めた1996年度前期「ひまわり」、主人公(広瀬すず)を引き取る一家の母親役を演じた19年度前期「なつぞら」に続く6年ぶり3回目。今回演じる登美子は、美しく利発な母。文化的な教養も豊かだが、勝ち気な一面もある。嵩が幼い頃に夫の柳井清(二宮和也)を亡くし、奔放な振る舞いが愛息を翻弄してしまう。
松嶋は同局を通じてコメント。「登美子は、発想が少し独特なのかなと思います。子どもへの愛情がありながらも、自分の人生に迷いがあったり、葛藤を抱えていたり…。演じる上では、そうした心の揺れを理解することが大切だと感じています。実際、嵩のモデルであるやなせさんの母親も、息子たちを残して姿を消したと聞きました。そうした複雑な背景を持ちながら『アンパンマン』という作品を生み出したやなせさんにとって、母親は影響力のある存在であり、発想の源だったのだろうなと。登美子の突然現れては周囲を振り回し、またいなくなってしまうという設定だけをとると、どこか冷たく感じるかもしれません。けれど、嵩に対しては母親の愛情をきちんと伝えられるよう、丁寧に演じていきたいと思っています」とキャラクターへの解釈を明かした。
再婚先の家を一人で訪ねてきた嵩(木村優来)を「親戚の子」呼ばわりし「ここに来ちゃもういけないの。伯父さんのところに帰りなさい。おなかすいてるでしょ?このお金で何か食べて帰りなさい」と追い返した第10話(4月11日)。視聴者の怒りのボルテージが一気に上がった。それだけ物語に感情移入している証拠。そのヒールぶり(憎まれぶり)がインターネット上で反響を呼んだ。
その後8年間、音沙汰がなかったものの、離縁し、第14話(4月17日)のラストで突如、御免与町に戻って愛息と再会。柳井家に居座った。弟・柳井千尋(中沢元紀)を引き取った伯母・柳井千代子(戸田菜穂)と折り合いが悪く、嵩の進路を医師と勝手に決めるなど、トリックスター的な役割。ドラマをかき乱しながら、松嶋の気品と演技により、憎み切れない絶妙なポジションで登美子役が成立している。
第14話については「どういう塩梅で演じようか迷った部分ではありました」と明かし「スタッフの方たちとは、夫である清さんを早くに亡くしたことで、ぽっかりと空いた穴を埋められず、それを埋めるための愛情を求めているのではないか、だから自分のことで精いっぱいなんじゃないかとお話しして。とはいえ、時代的にも、より子どもが幸せになるのであれば、置いていくことも子どもたちにとっては最良の選択であり、そこに馴染んでほしかったからずっと連絡を取らなかったんじゃないかとか。色々想像しながら臨みましたね」と振り返った。
第15話(4月18日)は朝田のぶ(今田美桜)が涙の訴え。「今頃、今頃何しに戻ってきたがで!これ以上、嵩を傷つけるがはやめちゃってください」。嵩は「のぶちゃんは、母親に捨てられたことないだろ。それでも会いたかった。ずっとこの人に会いたかった。のぶちゃんに何が分かるんだよ」と割って入った。
「どういう反応をしていいのか、分からなかったですね。のぶちゃんに責められたことよりも『のぶちゃんは、母親に捨てられたことないだろ』という言葉の方が心に響きました。捨てたつもりはなかったので…。でも、のぶちゃんに言葉を返さなかった登美子を通して思うのは、自分の行動を全部説明できなくてもいいのかなと。気持ちの整理って、全部が全部ついていなくてもいいんじゃないかなと思いましたね」
この日の第20話、登美子は再び嵩と千尋を置いて、御免与町から去った。
「(浪人の)1年なんて待てないわ。もういいわ、好きにしなさい。私の言いなりになるなって、千尋にも言われたでしょ。2人とも、このおなかを痛めて産んだ子なのにね。じゃあね、嵩」
松嶋&登美子の再登場に期待が高まる。
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