藤井名人 永瀬王のコビンへ殺到 第1局は夕食休憩 97手まで進み、局面は終盤の寄せ合い

[ 2025年4月10日 17:22 ]

名人戦第1局2日目に臨む藤井聡太名人(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太名人(22)=王将を含む7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑む第83期名人戦7番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)は10日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で第1局2日目が指し継がれ、97手まで進んだ午後5時、夕食休憩に入った。タイトル戦での夕食休憩は持ち時間9時間の名人戦のみ、2日目に行われる。1日目と合わせて藤井が6時間49分、永瀬は7時間49分の消費とちょうど1時間の持ち時間差が生じた。

 局面は終盤の寄せ合いに入った。90手目、後手・藤井が永瀬王のコビンへ銀を打ち込んで王手をかけた局面は、その地点に藤井は歩と桂、飛車、間接的には角も利き、永瀬は王と飛車、金、銀、桂が利いた。盤上の駒が一気に清算され、夕食休憩明けは駒の損得より速度の本格的な寄せ合いへ突入すると見られる。

 軽食におにぎり(梅、マグロ角煮、ワカメ)が提供された。

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