カンテレ社長、被害女性への「口封じ」100万円届けた中居氏の“舎弟”社員に言及「知らなかった」

[ 2025年4月4日 15:41 ]

4日、囲み取材を行い、辞任を発表した関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長
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 元タレントの中居正広氏によるフジテレビ元アナウンサーとのトラブルを巡る問題で、当時フジテレビ専務だった関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長が4日、辞任を発表した。囲み取材に応じて被害女性に謝罪するとともに、中居氏からの依頼でフジ編成部長(当時)が、入院中の被害女性に見舞金100万円を届けていたことが判明したことについて苦言を呈した。

 大多氏は、この日の会見で辞任を発表。記者からのさまざまな追及に応える中で、自身の認識が甘かったことや被害女性への謝罪の念を口にした。

 その中で、中居氏とやり取りをしていたフジ編成部長への見解を問われた大多氏。同氏が、中居氏からの依頼で入院中の被害女性に見舞金100万円を届けていたことを「口封じとも評価し得る」と指摘されたことについては、「報告書を読むまで知らなかった」と明かした。

 また、トラブル当日に中居氏が複数人での会食であるかのように装って被害女性を誘ったことや、その後の編成部長とのやり取りについて「ああいう形で呼び出して2人だけになってしまった、と…あれは酷いと思いました」と憤りを示した。

 編成部長はまるで中居氏の“舎弟”のようだった。23年7月、中居氏からトラブルが起きたと連絡を受けると「お役にたてるよう尽くします。」とメール。さらに被害女性が心身の不調で入院すると、中居氏からの依頼で見舞金100万円を病院に届けた。被害女性は受け取らなかった。第三者委は「見舞金の受領は法的紛争の帰趨(きすう)にも影響し得る」とし、フジ側のこの行為は「口封じとも評価し得る」と指摘していた。

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