吉本芸人、オンラインカジノ問題で6人書類送検 なかむら★しゅん5100万円、吉本大2700万円…

[ 2025年4月4日 04:45 ]

吉本興業東京本部ビル
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 オンラインカジノで賭博をしたとして「ダイタク」の吉本大(40)ら吉本興業所属のタレント6人が3日、警視庁保安課から書類送検された。容疑は2023年1月~24年12月の間に、オンラインカジノサイト「スポーツベットアイオー」などに国内から接続し、賭博をした疑い。いずれも容疑を認めており、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。大半は「YouTubeなどのSNSを通じ、動画を見て興味を持った」などと話している。

 大のほかに送検されたのは、「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやて(33)、「プリズンクイズチャンネル」の竜大(31)と最強の庄田(35)。なかむらの賭け金総額は約5100万円に上り、収支は約1200万円のマイナス。大も総額2700万円を賭けていた。知人から借金してまでのめり込んでいた。6人の処分について、事務所関係者は「今後の状況を見て判断する」と明かした。

 元大阪地検検事の亀井正貴弁護士は「少額を何十回、何百回やっていたならば常習賭博罪が成立する可能性もあり、罰金ではなく懲役刑になる可能性もある」と見解を語った。

 一方、オンラインカジノの利用を認めていた「令和ロマン」の高比良くるま(30)は含まれなかった。20年末にはやめており、単純賭博罪の公訴時効の3年を過ぎていたため。また、事情聴取に関与を否定していた「とろサーモン」の久保田かずのぶ(45)も送検されず。くるまは活動自粛中、久保田は「バラバラ大作戦」出演再開には至っていない。

 ≪プロ野球でも…≫オンラインカジノ問題を巡ってはプロ野球界でも対応に追われた。2月中旬にオリックスの山岡泰輔投手(29)が過去に利用したことが発覚し、活動自粛。約1カ月間謹慎し、現在はチームに合流している。NPB(日本野球機構)は12球団の選手やスタッフを調査し、計8球団16人の利用が判明。試合出場停止や活動自粛ではなく最大300万円の制裁金を科した。今後は賭博行為の禁止を徹底し、再発防止の啓もう活動を継続していく。

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