フジ第三者委 日枝久氏の説明責任は「あるというお答えになる」「組織風土に与えた影響も大きい」

[ 2025年3月31日 18:26 ]

<フジテレビ記者会見・第三者調査報告会見>第三者調査報告会見する竹内朗委員長ら(中央)ら(撮影・西尾 大助)
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 元タレントの中居正広氏(52)と女性とのトラブルに端を発する問題で、フジテレビの第三者委員会は31日、調査報告を発表し、同局で会見した。フジテレビ相談役を退任した日枝久氏の説明責任に言及した。

 第三者委員会の委員長の竹内朗弁護士は「トップ人事を決めていたのは日枝氏であったと確認しています」と断言。「非常に長きにわたり経営の中枢にいた方ですので、現在まで当社の経営に強い影響力を及ぼしており、当社の組織風土に与えた影響も大きかったと考えています」と述べた。

 一方で、「日枝氏だけが企業風土を作ってきたわけではありません。特に役員の指名、上場会社における役員指名ガバナンスという観点から見れば、それは取締役会がつかさどらないとならないところですが、それを日枝氏に委ねていたということで、取締役会のガバナンス機能が不全であった」とした。

 日枝氏に説明責任があるかを聞かれた第三者委員会の委員長の竹内朗弁護士は、「日枝さんに説明責任があるかないかといえばあるというお答えになるのかと思います」と回答。

 続けて、「最終的な意思決定は取締役会という場で取締役全員が行うものですので、取締役にも取締役会のメンバー全員にも説明責任があると考えております」とした。

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