生々しいやりとり…中居氏BBQで幹部「アナウンサー調整してみます」被害者は当時フジ女子アナ

[ 2025年3月31日 16:39 ]

<フジテレビ記者会見・第三者調査報告会見>第三者調査報告会見する竹内朗委員長ら(中央)ら(撮影・西尾 大助)
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 中居正広氏(52)と女性とのトラブルに端を発する問題で、フジテレビの第三者委員会は31日、調査報告を発表し、中居氏の性暴力加害を認定した。

 「女性Aと中居氏の当委員会のヒアリングにおける証言内容・証言態度などをもとに、日本弁護士連合会『企業不祥事における第三者委員会ガイドライン』に基づき事実認定を行った。その結果、当委員会は、2023年6月2日に女性Aが中居氏のマンションの部屋に入ってから退室するまでの間に起きたこと(本事案)について、女性Aが中居氏によって性暴力による被害を受けたものと認定した」と記載した。

 女性Aは元フジテレビアナウンサーで、数年前に退職している。

 フジテレビは約1年半前にトラブルを把握。局側は本人からも報告があったにもかかわらず、正式な調査はしていなかった。

 さらに、約1年半にわたって中居氏を番組に起用し続け、レギュラーのほかに新規の特番もあった。このため、事案を隠蔽していたのではないかとの疑念が浮上していた。

 報告を受けたフジ側の会見は午後7時から行われる。

 報告書では生々しいやりとりも詳細に記載された。

 公表した報告書では、事案に至る経緯として、2021年冬に中居氏と被害女性Aが参加した、外資系ホテルでの「スイートルームの会」について客室の間取りも掲載して詳細を明らかにした。

 また、23年5月に都内の中居氏の自宅で行われ、被害女性も参加していたバーベキューのメンバー集めについて、中居氏から「男同士じゃつまらんね、女性いるかなね。一般はさすがにね、となり、フシアナ誰か来れるかなぁ」(原文ママ)と幹部に打診。「アナウンサー調整してみます」と幹部が返信していた。

 また、バーベキューの2日後、中居氏から被害女性にショートメールで「今晩、ご飯どうですか?」と連絡があったという。女性は仕事上の付き合いもあり、食事に行くこと自体については特段違和感を持たず、その晩空いていることを返信。女性は番組スタッフらが同席するなど複数人の会合と思っていたが、中居氏はメンバーが集まらなかったことを伝えた上で「飲みたいけど、さすがに2人だけだとね。どうしましょ」とし、その後「どうしよかね。2人だけじゃ気になるよね。せっかくだから飲みたいけど」と連絡していた。

 結果的に中居氏と2人で、同氏の所有するマンションでの食事を提案された女性Aは「仕事上付き合いのある芸能界の大御所からそういわれたら、今夜暇だと言ってしまった私は行かざるを得ない」「逆らえないと思っていた」「行きたくはないけど行った、という気持ち」とコメントしたと報告書に記載された。

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